こんにちは。
今日は2017年2月に結婚式をあげました、あおいさんにウェディング・結婚式経験談を聞くことができました。
真冬の2月に東京都渋谷 代官山鳳鳴館、キリスト教式での結婚式。ゲストさんはかなり大規模100人の挙式となっていたようです。
同じようなゲストさん人数を考えている人など、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2017年2月 |
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式場 | 東京都渋谷 代官山鳳鳴館 |
招待客数 | 150人 |
結婚式費用 | 約250万円 |
準備期間 | 約7ヶ月 |
特に理由があったわけではないのですが、夫婦共々普段から仕事が忙しかったので、結婚式を挙げるまでに準備期間が欲しかったというのもあり、申込日から6か月後あたりに挙式ができればいいなと思い、その日程で探していました。
代官山鳳鳴館は、1日2組しかやらない式場だったので、すでに空いている日数が限られていたのですが、お互いの仕事の都合が合いそうな所でなんとか折り合いをつけて決めました。
決めてから思ったのですが、2月は寒いのでゲスト側のことを思うと、避けた方が良かったのかな?と後になって思います。
なんといっても価格設定が良心的でした。私たち夫婦は、元々、結婚式をやる予定ではなかったので、貯金をあまりしてきませんでした。
しかし、両親からケジメのためにやった方がいいと言われ、結婚式をすることにしました。
最初は、家族だけで挙げようか。という話にもなったのですが、職場で知り合った者同士だったため、お世話になった会社の人達も呼ぼう!ということになりました。
あれよあれよと人数が増えていってしまったので、後半は大幅赤字覚悟だったのですが、結婚式の後に来た請求書を見ると、最初の見積もりから10万ちょっと増えただけで済みました。
どこの花嫁さんも言うと思うのですが、何よりも諸々の準備が大変でした。
誰を呼ぶか?というところでまず1、2か月は悩みました。
その後で、招待状を送るわけですが、費用削減のために、宛名は自分たちで書いたので慣れない筆ペンで腕がしびれながら1通1通心を込めて書きました。
婚礼用の切手がコンビニで買えないということもこの時はじめて知りました。
当たり前ですが、結婚式を挙げるのは人生で初めて、知らないことがたくさんあって、席次の肩書ひとつでも相当頭を悩ませました。ケンカも絶えなかったです。
私の結婚式節約術は、ペーパーアイテムは自分で作る!ということです。
招待状は、発送までに日にちが迫っていたので、式場に発注しましたが宛名は自分たちで書きましたし、それ以外の席次表・席札はデザインから紙選びまで全部自分たちで行いました。
結果、自分の好きなデザインにすることができましたし、紙質にもこだわることができたので大変でしたが頑張って良かったなと思います。
成功したことは、やっぱり予算をおさえることができたというのが1番にあります。実質自己負担が夫婦で50万円ほどでおさまったので(結局主人が全部払ってくれました)まだ結婚式を挙げていない友達にも、以外と結婚式ってお金がかからないんだよ!と教えています。
フォトアルバムは式場でお願いしたのですが、ムービー撮影まで頼んでしまうと費用がかかってしまうので、私たちは友人に撮影をお願いしました。
1人だけに頼むと、その人が食事を取れなかったりして負担をかけてしまうので、3人ぐらいにお願いをして、挙式で1人、披露宴前半で1人、披露宴後半で1人という風に分けてお願いしました。映像は撮っておいてもらって良かったなと思いました。
食事がおいしいと有名の式場だったので、ゲストが喜んでくれたのは本当によかったのですが、お色直しやら何やらで、自分たちは全然食べられませんでした。
覚悟はしていましたが、それが唯一の後悔していることです。
とにかく花嫁さんは大変だと思います。お金があれば何の問題もありませんが、あれもやりたい!これもやりたい!ではどんどん費用が増えてしまいます。
自分は結婚式のどれに力を入れたいのか?それは、衣装だったり、ゲストへの料理だったり、演出だったり…と色々あります。
ちなみに私はゲストへのお料理に1番重きを置きました。そして、衣装のランクを下げたり、会場の装飾をシンプルにしたりして、うまく費用を調節していました。
結婚式の準備を進めていくと、あれ?いまいくらぐらいになってるんだろう?という瞬間が何度か訪れます。
そういう時のために、私は自分でエクセルの表を作って、いつでも確認できるように管理しました。
結婚式は1日ですが、夫婦生活はずっと続きます。
人生の大きな節目にケチケチするのは、どうかとも思いますが、お金をかける所と節約する部分とメリハリをつけることをおすすめします。
結婚式経験談を聞いてみて
あおいさん、ありがとうございました。
ジューンブライド2月、代官山鳳鳴館でのキリスト教式の結婚式はとてもすばらしいものだったのではないでしょうか。
あおいさんはゲストへのお料理に1番重きを置きました。かなりの方が重要視しているゲストさんへの料理の内容は本当に重要です。そして、衣装のランクを下げたり、会場の装飾をシンプルして経費のバランスを取ったとのこと。
またムービー撮影まで頼んでしまうと費用がかかってしまうので、私たちは友人3人に時間をわけて撮影をお願いしたアイデアはかなりいいですよね!
結婚式節約となると、あおいさんも言っていますが、人生の大きな節目にケチケチするのは、どうか・・・しかし、お金をかける所と節約する部分とメリハリをつけるのは大事と、結んでいます。
本当に参考になりました!
↓2月の結婚式は不人気シーズンと言われています。しかし費用が安く済む、さらにバレンタインなどもあり、うまる日はすぐうまる・・すぐに動くことおすすめです。