みゅうさんのウェディングドレスを拝見【白のAライン 千葉県 セント・マーガレットウェディング キリスト教式5月の結婚式】

スタイルは「Aライン」、色は「白」です。その他のディテールは・・・

• デコルテはビスチェ
• 袖スリーブは無し
• トレーン：長い、2mくらい
• パニエ：小さい

こんな感じにです。

ドレスはレンタルしました。その他は以下のような感じです。

• ドレスお値段：「レンタル」・35万円
• ブランド：RSクチュール
• 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前？：12ヶ月前
• 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか：10ヶ月前
• そのドレス以外、何着くらい迷いましたか：2着
• 身長はおいくつですか：155cm

式場と提携しているドレスショップだったことが一つの理由です。持ち込みすると他の割引等がなくなってしまうので予算面とも合わせて決めました。

格安で購入できるドレスも候補にはありましたが、クリーニングなど大変なこと、1回きりなので購入してしまうと保管、管理に困ってしまうかなとも思いました。

式場と提携していれば試着も楽ですし、何かあったときの対応等、心配がいらなかった点も決めたポイントだったかと思います。何よりドレスショップで気に入ったドレスに出会えたことが一番です。

チャペルの大聖堂に映えるようなドレスを探していました。

バージンロードに合わせて流れるような長めのトレーン、また挙式はゲストに背を向けていることが多いのでバックスタイルにポイントのあるドレスを選びました。

また身長も低めでスタイルにも自信がなかったので、スタイルよく見えるよう、胸元で切り返しがあるデザイン、Aラインのものを中心に試着し決めていきました。

プリンセスラインとも迷いましたが、チャペルの雰囲気を考え大人ぽさを出したかったこと、カラードレスでふわっとしたかわいらしいプリンセスラインのドレスを着たかったので、披露宴とのギャップも考慮しました。

私がイメージしていた挙式のイメージが「王道の結婚式」でしたので清楚感も出せるよう心がけました。

メインドレスのときの髪型はアップスタイルです。

ヘアアクセサリーはティアラ。

大人っぽさを出したかったのと、アップの方がスタイル良く見えたことから決定しました。

ディズニーのシンデレラのような王道のお姫様のイメージもあったので挙式はアップ以外考えていませんでした。

ヘアアクセサリーも候補はたくさんあり途中で迷いもありましたが、私の中の王道のプリンセス、シンデレラのイメージは崩さず、ティアラを探すことにしました。

式場でレンタルと迷いましたが、専門のアクセサリーショップで格安に購入でき満足のいくヘアスタイルとなりました。浅草橋おすすめです。

ベールはミディアムベール・レース・シンプル。

手袋は手首ほどのショート・レース・手首にリボンのワンポイント。

ドレスの胸元がビーズなど刺繍がありキラキラしていたので、そこを生かすためにネックレスを外しました。

ブーケは挙式と披露宴で同じブーケを使用したので、カラードレスにも合うように、ドレスを引き立たせるような色合いでアレンジしてもらいました。

たくさん試着し、情報を集めて悩みに悩んで決めた一着だったので後悔は全くありません。

当初の見積もりから大分上がってしまったため、ドレスの見直しも検討しましたが、後々後悔するのは嫌でしたし、ずっと憧れていた結婚式だったのでドレスはそのままに。

その代りベールや小物でできるだけ予算を抑えるよう工夫しました。変更しなくて本当に良かったと思っています。

大満足の結婚式になりました。あえて言うと、当日はあっという間で披露宴でもっとゲストと写真を撮りたかったです。

メイン・白、2着目・ピンク系の花柄です。

華やかで楽しく明るいイメージを意識しました。挙式は清楚で大人っぽさも出したかったので、お色直しでは雰囲気を変えるよう意識。あと意外性も欲しかったです。

私のイメージが暖色系でしたので友人は皆ピンクだと思っていました。

確かにピンクは着たかったのですが、やっぱり！となるのも嫌だったので、あまり見かけない花柄がプリントしてあるドレスに決定しました。

とにかく試着をたくさんすることをお勧めします。インターネットの画像や写真、また現物でもただ見ているのと実際に着るのは全く違います。

自分が着たいと思ったもの、また違ったタイプのドレスも一着は試着してみると意外と…ということもあります。思いがけない発見をすることもありますのでとにかく試着してみてください。

その際できれば意見をはっきり言ってくれる人を連れていくのもおすすめです。

私は初め旦那を連れて行きましたが、反応が微妙でしたので後日母と一緒に行きました。

写真も撮れるのであればたくさん撮ってもらい、前から後ろから横から、たくさん撮ってもらうことがポイントです。ぜひ自分が納得できるドレスを見つけてください。