こんにちは。
今日は2016年12月に結婚式をあげました、まぴさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
人気の秋12月に沖縄県 モントレ・ルメール教会 、人前式での結婚式。まぴさんのウェディングドレスは「Aライン」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリーがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2016年12月 |
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式場 | 沖縄県 モントレ・ルメール教会 |
式場タイプ・形式 | チャペル・人前式 |
挙式当日のお天気 | 曇り |
披露宴のお時間 | 無し |
挙式の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | 無し |
披露宴お色直し1 | 無し |
スタイルは「Aライン」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはビスチェ
- 袖スリーブは無し
- トレーン:長い
- パニエ:小さい
こんな感じにです。
ドレスはレンタルしました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・21万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:5ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:5ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:3着
- 身長はおいくつですか:158cm
沖縄挙式ということもあり、旅行会社からのプランで申し込みました。家族を連れていくこともあり、なるべく費用を抑えながら満足した結婚式にしたかったためレンタルにしました。
人それぞれ考え方はあると思いますが、私は一度しか着ないものを購入という考えはありませんでした。
持ち込み料金も加算されますし、購入で持ち込むと細かなサイズ調整などに応じてもらえなかったという友人の経験も聞いていたので、結婚式という1日のために万全の状態で臨みたい私としては、細かな対応もしていただけるウエディング会社でのレンタルにしました。
また、リゾート挙式といえばビーチなどでのロケーション撮影ですが、その際にはどうしても砂がドレスについて汚れたりします。
ウエディング会社でレンタルであればその汚れは「どうしてもついてしまう汚れ」として認識してくださり追加料金は発生しないのが基本と教えてくださったのも決めての1つです。
沖縄という海の映える素敵で豪華なチャペルと、挙式という神聖なものということでシンプルで王道のドレスにしました。
ただ、形はシンプルでフリルなどが少なくても、ビジューの細かな刺繍が施された華やかさもあるドレスを選びました。
比較的新しい教会でとても綺麗でバージンロードも長く、父と歩くバージンロードも後ろからカメラマンさんの撮影して欲しかったので、綺麗に写るようトレーンの長いドレスというのは外せないこだわりでした。
また、私は肩幅が広いので袖の付いているドレスだと逆に肩が目立ってしまうことに気づいたので思い切って肩をだすドレスにしました。結婚式のためにエステに通う気合も入りましたし、よかったと思います。
メインドレスのときの髪型はアップスタイルです。
ヘアアクセサリーはティアラ。
挙式ということもあり、無駄なアレンジは加えずシンプルにしていただきました。ドレス同様、チャペルがとても豪華でロケーションも素敵だったため自分自身はシンプルにしたかったというのもあります。
前髪は前に下ろすこともできる長さでしたがサイドにきっちり分けてもらい、髪の長さも肩につくくらいでしたがアップしきっちりまとめてもらいました。
顔が大きく見えそうで不安でしたが、挙式までの数ヶ月で多少なりとも努力しましたし、ベールがあるので写真を見ても気になりませんでした。
ビーチ撮影では髪型をガラッと変えました。ハーフアップで上は自分では普段できないような編み込みアレンジをして残った髪は巻いてボリュームを出しました
ベールは長いレースで、裾には花の刺繍がされている。
手袋は手首までの短い、総レースのグローブタイプ。
グローブはとても迷いました。王道となるとロンググローブですが、沖縄という場所を考えるとなんだか暑苦しい見た目になってしまうような気がしましたし、試着して見たらなんだか古臭く思えてしまったのでやめました。
総レースのショートグローブは涼しげで、プランナーの方が「総レースなのでウエディングネイルをされるのであればネイルが透けて可愛いですよ」と教えてくださったのでそれに決めました。
基本的にはとても満足しています。結婚式のアルバムは何回も見たくなるくらいです。
ただ、もしひとつ後悔していることを挙げるならば、私が選んだウエディングドレスには背面の腰の部分に大きなリボンが付いていました。
腰の位置がはっきりしていいのですが、リボンのフリルがあまり好きでない私にとっては悩みどころでした。
なぜなら取り外し可能だったからです。せっかくだからと本番ではつけましたが、シンプルにこだわるなら外してもよかったかなと思います。
沖縄挙式を決めたのは、家族だけでゆったりと結婚式をしたかったからです。友人を招待した二次会は帰ってから行いました。
沖縄挙式は肩の力を抜いて楽しみたかったので披露宴は行わず、挙式後はドレス着用のまま家族と隣接するホテルで食事会をしました。
チャペル内は挙式中撮影禁止だったため、ドレスを着たまま家族と沢山写真を撮りたかったのでウェヂングドレスのまま食事会をしました。
ウェディングドレスはびっくりするぐらい種類があります。試着は何個もできますが、脱いだり着たりするのが大変で時間もかかるので1回に何着までと試着制限があるところもあるそうです。
ドレスを目の前にすると絶対に迷うのでネットなどである程度の候補は決めておいた方がいいと思います(形や色味など)。
それから実際に目の前にして数着選び試着をオススメします。試着は絶対した方がいいです。
普段着の洋服とはわけが違うくらい自分が着るとイメージが変わります。
私の場合自分で選んだものを着て見たらなんか違って、主人が選んだなんか微妙だなと思うドレスがとてもよかったりした場面がありました。
あとは似合わないものは似合わない・似合うものは似合うとはっきり言ってくださる旦那さんだったらいいですが、なんでも褒めちゃう方でしたら意見として取り入れられないので自分のお母さんや姉妹などを連れていくといいと思います。
また、ドレスを試着した時は非日常的な時間に酔ってるので、試着したら必ず写真に撮ってもらい家に帰って見てみるといいと思います。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
まぴさん、ありがとうございました。
沖縄県 モントレ・ルメール教会 でAラインの白のウェディングドレスは12月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
まぴさんの結婚式、またウェディングドレスにまつわるお話を色々伺えてよかったです!
本当に参考になりました!
↓12月の結婚式は本当に人気です。12月初旬であれば気候も穏やか。逆に年末は色々難しい。特定の週末などは早く埋まります!もし12月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?