こんにちは。
今日は2017年1月に結婚式をあげました、カウルさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
真冬1月に韓国 アルテスウェディングホール 、人前式での結婚式。カウルさんのウェディングドレスは「Aライン」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリーがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2017年1月 |
---|---|
式場 | 韓国 アルテスウェディングホール |
式場タイプ・形式 | レストラン・人前式 |
挙式当日のお天気 | 快晴 |
披露宴のお時間 | 無し |
挙式の衣装 | タキシードと白ドレス |
披露宴の衣装 | 無し |
披露宴お色直し1 | 無し |
スタイルは「Aライン」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはビスチェ
- 袖スリーブは袖なし
- トレーン:長い 約1メートル程
- パニエ:なし
こんな感じにです。
ドレスはレンタルしました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・2万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:2ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:2ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:2着
- 身長はおいくつですか:162cm
ドレスを購入すると、挙式後に人形やクッションカバーに作り替えることができると聞き、購入も考えてみたのですが、レンタル費用と比べて差が大きかったので、レンタルにしました。
また、購入した場合は、ドレスを当日持ち込み、また挙式後は持ち帰り、慌ただしい挙式の中でその手間を考えると、到底できなかったと思います。
私がレンタルしたドレスショップでは、当日の貸し出しと返却は専門のお手伝いさんが管理してくださったので、その他装飾品も含めて、何も考えず挙式に集中することができました。
レンタルでも数多くのドレスの中から、自分の希望に近いドレスを選ぶことができたので、全体的にとても満足しています。
結婚式場の雰囲気が、ダウンライトメインのやや薄暗い照明だったので、一般的なウェディングドレスではあまり目立たないと思い、キラキラとしたラメ(ビーズ)の付いているドレスにしました。
実際に、写真を撮るときや、入退場のときには、光に当たってキラキラと輝いたので、とてもきれいでした。
私は王女様のようなかわいらしいドレスよりは、大人っぽい、すっきりとしたシルエットのドレスが着たかったので、Aラインとマーメイドで悩みました。
やはり写真で見るのと実際に着てみるのでは、印象が全く異なり、私のイメージにはAラインが似合うと思いました。
また、私が選んだドレスは、胸下(おなかより上)にベルトのような装飾があったので、足が長くスタイルが良く見えたので、即決しました。
メインドレスのときの髪型は アップヘアです。
ヘアアクセサリーは真珠のティアラ。
事前にたくさんの画像を見ながら、私のイメージに近いもの、私に似合いそうな髪型をピックアップしました。
私はロングなので、片方に下ろした髪型もしてみたかったのですが、お色直しをしなかったので、やはりドレスにはアップスタイルが似合うだろうということで、この髪型にしました。
ただのアップスタイルでは一般的なので、髪全体にウェーブを入れて、大人っぽい印象を演出しました。
また、アップを上の方に作ると、かわいらしく幼いイメージになるので、私は耳よりやや下のところでアップスタイルにしました。
ベールは長い、ストレート。
手袋は無し。
最近は、挙式ではネックレスをしないと聞いたのですが、私は母から譲り受けた真珠のネックレスとイヤリングのセットをどうしても使いたかったので、挙式で持ち込みました。
これにあわせて、ティアラも真珠のもので統一しました。
靴もレンタルで、当初ヒール10cmの靴を提案されたのですが、私が普段履きなれているのは7cmで、新郎の身長も考えた結果、7cmで用意してもらいました。
私の選んだウェディングドレスは、腰のあたりからスカートが広がっている形だったので、角度によっては雪だるまのように見えてしまうところが心配でした。
ドレスの前でブーケを持つと、その切り替え部分が隠れてわからないのですが、写真撮影や前方に向かって立ったときに、すっきりとしたきれいなシルエットになるように常に姿勢よく見せるよう気を付けました。
また、大人っぽく見えるビスチェを選んだのですが、どうしても二の腕が気になったので、ベールでサイドが隠れるように気を付けました。
海外で挙式をしたのですが、もともと披露宴やお色直しの文化がなかったので、特に希望しませんでした。
もしお色直しができれば、白のウェディングドレスとはまたイメージが異なる雰囲気のカラードレスを着たかったです。
友人の結婚式にも何度か参加しましたが、私は薄いピンクや薄いベージュなどの優しいパステルカラーのドレスが着てみたかったです。
まずは、自分の希望するドレスの形、長さ、イメージをしっかり持ってから、実際にドレスショップで試着することをおすすめします。
それでなくても、ドレスショップでたくさんのドレスを目の前にすると、どれもかわいくて、自分のイメージがわからなくなってしまいます。
試着をすればするほど、悩んで決めかねてしまいます。
私の場合は、インターネットでたくさんのドレス画像を検索し、自分の姿を鏡で見ながら、自分に合ったドレスの写真をいくつか持っていきました。
また、残念ながら、希望するドレスと、自分に似合うドレスは違う場合があります。結婚式はたくさんの人に見てもらい、祝ってもらう場でもあるので、できるだけ自分に似合うドレスを探すことが、ドレス選びを成功させるポイントだと思います。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
カウルさん、ありがとうございました。
韓国 アルテスウェディングホール でAラインの白のウェディングドレスは1月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
海外で挙式をしたとのこと、もともと披露宴やお色直しの文化がなかったので、白のウェディングドレスのみでした。お色直しの文化というものはないのですね。ちょっと驚きです。
そしてカウルさんも指摘しているように、残念ながら、希望するドレスと、自分に似合うドレスは違う場合があるとのこと。たくさんの方がコレは指摘をしています。やはり客観的に見られる方や第三者の意見も取り入れ、できるだけ自分に似合うドレスを探すことが、ドレス選びを成功させるポイントとのご指摘。ごもっともです。
本当に参考になりました!
↓1月の結婚式はお正月がからんできますが、料金も安くやりやすい月でもあります。もし1月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?