こんにちは。
今日は2016年11月に結婚式をあげました、まーちぇるさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
秋深まる11月に愛知県 グラストニア 、キリスト教式での結婚式。まーちぇるさんのウェディングドレスは「Aライン」、お色直しは「ピンクドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリーがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2016年11月 |
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式場 | 愛知県 グラストニア |
式場タイプ・形式 | 専門式場・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 曇り時々雨 |
披露宴のお時間 | 2.5時間 |
挙式の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴お色直し1 | タキシード×ピンクドレス |
スタイルは「Aライン」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはオフショルダー(ボレロは着脱可であり、脱いだ場合はビスチェ)
- 袖スリーブはフレンチ
- トレーン:短い
- パニエ:普通
こんな感じにです。
ドレスは式場でレンタルしてもらいました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・20万円
- ブランド:ビビアンブライズ
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:6ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:5ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:1着
- 身長はおいくつですか:156cm
特にドレスのブランドにこだわりはなかったため、式場の提携店でのレンタルにしました。(お色直しのドレスとセット価格もあったため。)
もし、提携店で気にいるドレスがなければ、他のドレス店へ足を運びレンタルすることも考えていましたが、提携店で一目惚れしたため、そのままレンタルすることにしました。
購入は式後の取り扱い(保管するのか、何かに作り変えるのか、お譲りするのか)に悩んだこと、身長が低くどちらかといえば細身のためオークションなどではサイズが合わないと思い控えました。
式場自体が十分豪勢な造りだったのでシンプルなものを希望していました。
はじめはトレーンの長いものを希望していましたが、バージンロードがそこまで長くないこと、階段も段数が少ないためトレーンが長くなくても綺麗な後ろ姿になること、披露宴会場で動き回りたいことなどをふまえトレーンの長さより軽く柔らかい質感のものを探しました。
また、挙式後と披露宴開始までの間の時間の関係上ヘアチェンジはしないことになっていたため挙式と披露宴で少しでも雰囲気を変えたくて、ボレロの着脱可能なドレスにしました。ボレロもレースであり清楚な雰囲気が好みでした。
ボレロを脱ぐとシンプルなハートカットの胸元になり挙式の際は神聖な雰囲気に出来たと思います。
メインドレスのときの髪型はまとめ髪です。
ヘアアクセサリーはティアラ。
顔が面長のため、トップの高さはあまり出さず下の方にボリュームをもってきてもらうようなまとめ髪にしてもらいました。
ウェディングドレスの際はシンプルで清楚な雰囲気を大事にしたかったため後れ毛は出さず、表面もツヤッとした綺麗めなまとめ髪にしてもらいました。
またヘアアクセサリーは高さのあるティアラではなくカチューシャタイプほどの高さのティアラにし、顔の長さが気にならないよう気をつけました。
下の方のボリュームのみ少しふわふわした雰囲気にしてもらい、綺麗めな雰囲気と可愛い雰囲気が出せるようお願いしました。
ベールは柔らかな質感、長さは腰までのもの、裾にレースがあしらわれたもの。
手袋はシルク素材、膝上までの長さ、シンプルなデザインのないもの。
ドレスが柔らかな質感のためベールも同じ雰囲気のもので揃えました。
トレーンは長くなかったためベールも腰あたりまでのものにし、トレーンの柄が見えるよう気をつけました。またドレスがシンプルなため、ブーケはボリュームのあるものにしました。
シンプルなドレスでありながら、ボレロの着脱可能なところ、清楚な雰囲気と少し可愛い雰囲気がボレロの着脱により変えられるところが気に入りましたが、式後に頂いた写真を見ると、ボレロなしの挙式後のブーケを持っていない瞬間の写真は少しシンプルすぎたのかなぁ。とも思ってしまいました。
しかし、あまりに可愛らしい雰囲気やフリフリがたくさんついたドレスはどうしても気に入らなかったため、これくらいシンプルな方が自分らしいのかなとも思いました。
メイン・白、2着目・ピンクとパープルのグラデーション。
元々淡い紫色が好きなため、好きな色合いのものにしました。
メインの白ドレスがシンプルだったため、すこしフリルのあるものにし華やかさを出せるものにしました。
またデザートブュッフェを考えていたので会場内を動き回れる軽いものにしました。動いている際は後ろのフリルが軽やかになびいて可愛かったです。
まず、自分に似合う形を選ぶためにとりあえず色々な形のドレスを着てみてから選ぶことが大切だと思います。似合わないと思っていた形が一番しっくりくることもあります。
また自分が結婚式に抱いているイメージ、どのような雰囲気にしたいかを考えてからドレス選びを行うとスムーズになると思います。ドレスショップはたくさんのドレスがかかっていて全て可愛く見えてしまうので自分ではなかなか厳選するのが難しかったです。
イメージや雰囲気がしっかりと決まっていれば、ショップの方がそれに見合ったドレスを何着か選んでくださるのでイメージ固めは大事だと思いました。
披露宴では座っている時間の方が長いため、後ろ姿やトレーンのデザインも大切ですが、胸元のデザインも大切になってきます。
どうしても選ぶ際にトレーン等に目がいきがちですが胸元にも注目してみてください。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
まーちぇるさん、ありがとうございました。
愛知県 グラストニア でAラインの白のウェディングドレスは11月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
まーちぇるさんも言われているよう、結婚式に抱いているイメージ、どのような雰囲気にしたいかを考えてからドレス選びを行うとスムーズになるとのご指摘。大体の方がドレス選びの際はこのことを言及しています。
ドレス選びに関して、さらに鋭い指摘が。それは披露宴では座っている時間の方が長いため、後ろ姿やトレーンのデザインも大切ですが、胸元のデザインも大切になるとのこと。それはたしかにその通りですね!
また、ドレスのトレーンはロングではないものにして、後ろ姿の写真が携帯でも十分収まり参列者の撮影でも綺麗な後ろ姿写真を貰えるようにしたという指摘は、これもなるほどと思いました!
本当に参考になりました!
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