こんにちは。
今日は2014年6月に結婚式をあげました、ゆみさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
大人気のジューンブライド6月にマーカススクエア神戸、キリスト教式での結婚式。ゆみさんのウェディングドレスは「Aライン」。さらにお色直しでは「赤ドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2014年6月 |
---|---|
式場 | マーカススクエア神戸 |
式場タイプ・形式 | ホテル・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 快晴 |
披露宴のお時間 | 3時間 |
挙式の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシード×赤ドレス |
披露宴お色直し | 無し |
スタイルは「Aライン」、色は「ホワイト」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはオフショルダー
- 袖スリーブはなしです
- トレーン:なし
- パニエ:小さい
こんな感じにです。
ドレスは「レンタル」しました。持ち込みではありません。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・16万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:7ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:7ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:4着
- 身長はおいくつですか:160cm
結婚式のプランにレンタルが含まれていたので、レンタルで元々考えていました。
レンタルを試着しに行って自分に合うドレスが見つかり、みんなの意見も聞けるし、色々小物も合わせれたり、店員もその場で的確なアドバイスしてくれたりするのでレンタルにしました。
また、父の会社の紹介で少し安く借りれたので、それも予算では良かったです。購入なども、保管が大変そうだったので購入はしませんでした。
きちんとクリーニングされて補修などもなく、保管されているので、綺麗だったし、レンタルにして良かったなとおもっています。
一番初めに試着したドレスにきめました。
人気のドレスだと聞いたので、パッと見た時から可愛かったです。その後、何着か試着しましたが、一番最初にきたドレスはふんわりしていてレースがかかっていて上半身はシンプルだった所が、飾りすぎない感じで印象が強かったので、やはりそのドレスを抑えておきたいと思いました。
旦那さんも、一緒に決めてもらいましたが、初めにきたときの印象が強く残っていると言われました。
体型も、少し余裕があるくらいだったので、パットを挟むので大丈夫だと言われました。
ウエディングドレスのみで6着は試着しましたが、一番最初にきたドレスは印象が強いなぁと思いました。上半身がシンプルだったので、ティアラやネックレスで少しアクセントになればなと思いました。
メインドレスのときの髪型はアップです。
ヘアアクセサリーはティアラをつけました。
友人の結婚式でティアラアップにしていてとても可愛い綺麗だと思ったのが、印象に残っていて自分自身もすっきりした印象に見せたかったのでアップにしました。ロングではなかったですが、肩下くらいの髪型でもアップにできました。ティアラで華やかに見せたいと思い、ティアラにしました。
アップにしたので、首回りがすっきりして、写真映りも良くなるように感じました。
ティアラも飾りすぎない感じでアクセントになるのでアップの髪型にはいいなと思いました。アップにして良かったです。
ベールは長さは普通、レースです。
手袋は短め、デザインはシンプル。
その他にはパールのネックレス、ピアスを用意しました。
値段はあまりかけすぎずに必要最低限にしました。ドレスで値段がかかるとおもったので。新郎もタキシードでシンプルなのを選んだので私もシンプルに華やかにしたかったので、パールのシンプルなネックレスとイヤリングにしました。
もう少し予算に余裕があれば、小物にもこだわりたかったのですが、予算内にメインのドレスに合うようにシンプルに選びました。
ウエディングドレスは、早く試着に行って早く決めてしまったので、後で行けば、新しいデザインが入ってきたりしていて、新作とかも見れたりしたのかな、と・・・少し早くに決めすぎたかな?と思いました。
あとは、もう少し痩せてメインドレスのサイズの小さいのをきたかったです。二の腕や肩なども綺麗だと、違うなと思いました。
お色直しは1回。色は「赤」です。
新郎のタキシードが白だったので、紅白でめでたいので赤にしました。
赤を着た時に、とても印象が強く残り、ウエディングドレスを決めた時とおなじで、一番最初に試着したカラードレスの赤に決めました。
両親や義両親にも聞いて、みんな赤いドレスが似合うと言われたので、周りの意見も聞き、このドレスに決めました。
私は、早くに試着に行き決めてしまったので、あまり早くに行くのも良くないのかな?とも思いました。(新作のドレスも出たりするので)
早くに抑えていても、余裕があればキャンセルできます。
新郎とは一度だけしか、一緒に試着いってませんが、母と見に行って、女性目線から一緒に決めるのも色々意見が貰えるのでいいと思います。
最低5着は試着して、あまり多く試着しすぎると決めれなくなってしまうので、多く試着するのはやめたほうがいいかもしれないです。
メインのドレスとお色直しのドレスもだいたい、ネットや雑誌などで、情報収集をして形を決めておくと、選ぶのがスムーズに選べて時間もかからないと思いました。
準備で決めなければならないことがたくさんあるので、先のことに余力を残しておくのも大事かなとも思います。
でも、一生に一度のドレス、後悔しないドレス選び大事だなと思いました。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
ゆみさん、ありがとうございました。
ジューンブライド6月の結婚式にAラインの白、さらにお色直しでは「赤」はとてもステキだったのではないでしょうか。
ゆみさんもおっしゃっていますが、最低5着は試着して、あまり多く試着しすぎると決めれなくなってしまうとのこと、そのとおりと思います。
確かにドレスは多く試着するのはやめたほうがいいかもしれないです。わからなくなってしまいますから。
そしてゆみさんも、はじめてきたドレスに即決しているところなど、やはりファーストインプレッションって大切なのだなと再確認しました。
本当に参考になりました!
↓6月の桜の季節の結婚式は非常に人気の高い月です。もし秋先6月を狙っているのであれば、すぐに動くことおすすめです。