春の人気シーズン、最後の月です。
一般的に、式場の値段がはねあがるのは3~5月と言われています。
6月に入ると、今度は梅雨の心配が出てきますので、気兼ねなく結婚式を挙げたいという人には、やはり5月までに予定を組まれておくことをオススメしたいですね。
5月は新緑の季節で緑が非常に綺麗ですし、気候もさわやかなので、結婚式を挙げるには最適。
特に、外で行うガーデンパーティーなどを予定している人にとって、この時期の結婚式はすばらしいものになるに違いありません。
この記事の目次
5月は新緑の季節!結婚式に最適なシーズンです
桜が散り、新緑の季節が訪れる5月は「結婚式を挙げたい」というカップルが非常に多いです。
5月は温かい気候ですし、梅雨前なので雨を避けることもでき、ガーデンウエディングなどに最適。
緑がとてもきれいな季節であることも、結婚式を挙げるカップルが多い理由のひとつです。
青空に新緑…結婚式をするにはいい季節ですよね。
また、5月には「母の日」があるので、この母の日を盛り込んだ演出をするカップルもいるとか。
もし、お母さんに特別な思いを伝えたいと考えている人がいるなら、5月の結婚式だとそれを伝えやすいかもしれません。
下旬の場合は梅雨のことを考える
地域によっては、5月の終わりから梅雨にい入ってしまう可能性がある地域も。
その様なことをふまえて、なるべく晴れそうな日を選びたいものです。
梅雨になると、どうしても雨が降る確率が高くなってしまいますので、青い空の下で結婚式を挙げたい、という人には不向きかもしれません。
また、雨が降るとどうしても足元が悪くなりますから、式場を訪れるゲストも気を使います。
もちろん、自分たちの努力だけで天気はどうにもなりませんが、なるべく時期を考えて日にちを設定するということは、大切なことなのではないでしょうか。
前半の場合ゴールデンウィークは避ける
5月と言えば、大型連休がある月ですね。
「せっかく連休があるのだから、この日に結婚式を挙げたい」と思う人もいるかもしれませんが、連休は旅行の予定を組む人が多いので、敬遠されることも多いです。
特に帰省の予定を立てている人の場合、結婚式のせいで帰省ができない、予定が狂うということも予想されますので、注意しましょう。
どうしても連休中に式を挙げたい場合は、連休最初の日に日程を持ってくることです。
間違っても、真ん中の日に結婚式を持ってくる、ということは、避けましょう。
連休の真ん中に結婚式の予定があると、それだけで先の予定が立ちにくくなります。
日程に関して、ゲストのことを考えた日にしておくことも、挙式には必要なことですので、注意しましょう。
一年でかなりの人気シーズン!早め予約は必須
4月と同じで、5月の結婚式もかなりの人気。
一年の中でも結婚式がとっても多いシーズンになりますので、早めに予約をしないと「式を挙げたいと思った日が埋まってしまっている」ということになりかねません。
とにかく5月は激戦だと考えて下さい。
この月に挙げたいと思ったら、他の月での挙式より早くに動くことをお勧めします。
そして、気を付けなければならないのが「GW」。
連休中に挙式したいと考えている人もいるかもしれませんが、大型連休だと早めに旅行などの予約を入れている人もいます。
その場合、ゲストが旅行の予約をキャンセルする手間をかけてしまう可能性があるので、GWでの結婚式はできれば避けたいです。
混み合うシーズンですので、早め早めに動かれることをお勧めします。
人気の日取りや週末は早めの式場予約
3~5月は、結婚式場がとても混むシーズン。それだけに、お値段も高めです。
5月はゴールデンウィークがあるということもあり、人気のある日にちはあっという間に埋まります。
気付いた時は、式場の全部が埋まっていたなんてこともありますので、早めの行動をオススメします。
結婚式は6ヶ月前、さらには1年前色々準備をする・・・と考える花嫁は、決して少なくありません。
特に、土日はすぐに埋まってしまうほどの人気ですので、予約をしそびれないように、計画性のある結婚式にする必要があります。
かなり前から、結婚式の予定を組んでおく必要がありますので、注意が必要です。
↓5月に挙式を上げたい方は、かなり前から準備すること絶対にオススメ。すぐにでもフェアチェック、式場チェック、空き状況チェックだよ!