こんにちは。
今日は2014年11月に結婚式をあげました、みぃさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
人気の秋11月に沖縄県 ANAコンチネンタルホテル 、神前式での結婚式。みぃさんのウェディングドレスは「Aライン」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリーがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2014年11月 |
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式場 | 沖縄県 ANAコンチネンタルホテル |
式場タイプ・形式 | ホテル ・神前式 |
挙式当日のお天気 | 曇り |
披露宴のお時間 | 3時間 |
挙式の衣装 | 2人とも琉装 |
披露宴の衣装 | 琉装&タキシード、白ドレス |
披露宴お色直し1 | 琉装の打掛の色を変更 |
スタイルは「Aライン」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはオフショルダー
- 袖スリーブは無し
- トレーン:無し
- パニエ:無し
こんな感じにです。
ドレスはレンタルしました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・20万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:3ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:3ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:3着
- 身長はおいくつですか:160cm
打ち合わせの段階で選択肢がレンタルということでしたので、迷わずレンタルにしました。今思えば購入しても着る機会はないでしょうし、保管場所もありません。(大きな衣装部屋などがあるセレブだったら良かったのですが。)
手作りというのは初めから考えておりませんでした。どのように作れば良いかも知識がございませんし、せっかくの晴れ舞台ですのでプロの方が作った洗練されたデザインのものが着たかった、というのが一番の理由かも知れません。
いただく方がいたら、それは検討したかもしれません。ただしホテルでのプラン的に、提携業者以外のものを使用すると、ドレスでも引き出物でも何でも15万前後の持ち込み料が発生しますので…でしたらその分はちゃんと費用に当てたいというのもありました。
オークションは全く思い浮かびませんでした。でも時間と予算が許す限り色々見てみてもよかったかも知れません。終わってからでは遅いですが、これから挙式披露宴をあげる方がいたらそうアドバイスしたいですね。
私がドレスを決めた理由は、ズバリ着痩せです。不妊治療の薬のせいでかなり浮腫がひどい状態でした。プラス主人は仕事が多忙で1人でほとんどの段取りをしなければいけなくてそのストレスもあったのでしょう。
人生最大に太った状態での準備~当日でした。こだわりのポイントはあえて大きく肩を見せて、ほかのところへ目線を行かせないように考えました。
はたして効果があったかは分かりませんが、残った写真は見れる範囲内かな、と自分的には満足しています。胸もあまり強調されないような少し潰してもらう位が自分にはピッタリのように思いました。ウエストまではぴっちりでスカートの部分からはフワッとしていましたので、着痩せ効果はあったかと思います
メインドレスのときの髪型は大人しめなアップではないスタイルです。
ヘアアクセサリーは生花。
事前に沢山ネットで調べて参考にしました。気に入った画像をまとめてそこからさらに絞り込んで決めました。造花は絶対に使用したくないと考えて生の花を準備していただきました。
ブーケとお揃いの薄いオレンジやイエロー、白を基調としたカラーでまとめて温かみを出したいと思い、そのイメージ1本でお願いしました。
結果は純白のドレスととてもマッチしていたので良かったです。淡いパステルカラーのオレンジ系とグリーン系は元気な雰囲気の中に柔らかさも出るのでオススメです。
ベールは無し。
手袋は肘上、白、パールがかった色。
アクセサリーはスタイリストさんにおまかせ。
アクセサリーは・・・これが失敗だったのですが、おまかせにしなければ良かったと後悔しています。あまりレパートリーがなかったので選ぶ楽しみというのはございませんでした。自分で準備していくべきでした。このくらいは持ち込み料も取られないようでしたので。結局フェイクのパールのアクセサリーを使用となりました。
上記にも記載しましたがまず小物系は自分で準備すべきでした。使い回しされているものだったとおもいますので何となく気分が盛り下がりました。
ウェディングドレスの下に履くパンプスなんて最悪だったのです。見えるものではないからこそ、ちゃんと綺麗にメンテナンスしていて欲しかったと思います。
ウェディングドレスで想定外だったのが、まさかの胴上げをされてしまいましてオフショルダーを留めていた小さなボタンが一気にブチブチブチと音を立てて取れた時には焦りました。
お色直しは琉装。
琉装は絶対に取り入れたいものの一つでした。沖縄伝統の衣装を身につけることは、島に嫁ぐ私にとって特別な意味があったからです。
色鮮やかな琉装の衣装は両親や家族、親戚から友人知人まで非常に好評でした。和装よりも個性があって私もとても気に入っていました。
正直会場全体を彩る花々も琉装に合わせて濃い南国の発色の良い花々を揃えたくらい、ある意味ウェディングドレスよりも力を入れていたくらいでした。
沢山のドレスに目移りして迷ってしまうと思いますが、やはり可愛いと素直に思えたものからピックアップしていくと良いと思います。
自分の体型やキャラクターにあった物もさらに絞り込む時には参考にすると良いのではないでしょうか。お色直しは無理に沢山やらなくても私はよかったと思っています。
ゲストの皆さんと共に過ごす時間を多めに取れて良かったと思いますし、余興などの楽しい催し物もしっかりゆっくり見れて、自分自身もその場を楽しめるからです。
あまりお色直しに時間と労力をかけてしまうと逆にバタバタ忙しいだけで終わってしまいますので気をつけてくださいね。流行などはあるようで無いものだと思いますので自分のスタイルで楽しんでくださいね。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
みぃさん、ありがとうございました。
沖縄県 ANAコンチネンタルホテル でAラインの白のウェディングドレスは11月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
本当に参考になりました!
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