こんにちは。
今日は2015年6月に結婚式をあげました、Osuzuさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
ジューンブライド6月にホテルオークラ、キリスト教式での結婚式。Osuzuさんのウェディングドレスは「マーメイド」。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2015年6月 |
---|---|
式場 | ホテルオークラ |
式場タイプ・形式 | チャペル・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 晴天 |
披露宴のお時間 | 無し |
挙式の衣装 | 白タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | 無し |
披露宴お色直し | 無し |
スタイルは「マーメイド」、色は「オフホワイト」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはビスチェ
- 袖スリーブは無し
- トレーン:無し
- パニエ:無し
こんな感じにです。
ドレスは「レンタル」しました。持ち込みではありません。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・6万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:1ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:1ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:4着
- 身長はおいくつですか:169cm
私がレンタルに決めたのは、一回しか着ないだろうと思ったからです。
友人が購入しましたが、購入後の保管が面倒臭い、姉妹が結婚するので貸してあげようとおもっても、人が着たウエディングドレスは着たくないとのことでした。
ですので、レンタルより購入の方が安いドレスもありましたが、レンタルすることにしました。
購入後の手入れを考えるとレンタルだったらその日に脱いで返却するだけなので気楽でした。
ドレス以外のベールや手袋は気に入ったもの購入しましたが、手袋は結婚式後に額縁にいれ、インテリアとして飾っています。
身長が169cmと高いため、ふわっとしたタイプのドレスは似合わなかったので、マーメイドのドレスに決めました。
旦那が172cmと身長があまり変わらないので、靴も3cmほどの低いヒールに決めましたが、本当はもう少しヒールが高ければ、足が長くみえるのにな、と思いました。
また、肩幅が広いので初めは隠したい気持ちでしたが、思い切ってビスチェにしたことでデコルテが綺麗にみえました。結果、好きなドレスよりも、似合ったドレスを選んで正解でした。
私がレンタルしたドレスはオフホワイトで全体に刺繍がほどこされていたのが、価格の割に上品に見えたことが選んだポイントでした。刺繍やオフホワイトはアンティーク感があり、時代を超えても流行りすたれのないドレスのように感じ気に入りました。
メインドレスのときの髪型は前髪はななめで後ろはアップです。
ヘアアクセサリーは義理の母の手作り飾り。
披露宴はしないと決めていたので、お色直しもなく、教会式での一回きりのドレスでしたので、流行りの髪型もやってみたかったのですが、ベーシックなアップスタイルに決めました。シンプルなアップスタイルは後で見返した時に、流行り廃れがない感じかするので、今みても気に入っています。
また、普段は前髪を左分けにしていますが、当日はいつもよりメイク濃く、雰囲気が違うせいかヘアーメイクさんのおすすめで右分けにしました。
プロの意見は参考になりました。
ベールの長さは中位です。
手袋は肘下までのもの。デザインはレースです。
アクセサリーはパールのネックレスを2連。
私はアクセサリーだけは自分のものを身につけたいと思っていたので、持参しました。
デスチェはデコルテ部分が寂しくみえるので、持参した6.5mmのパールを一連でつけてみましたが、義母が同じようなパールを持っていたので、2連に重ねたところ、ボリュームがでてよかったです。
本当は長袖のマーメイドが着たかったのですが、レンタル店に取り扱いがなかったので、ビスチェにしました。最終的には価格、デザインに納得していますが、もしレンタル店に思い描くドレスがあれば着てみたかったです。
また私は肋骨周囲が大きく、胸まわりでドレスを合わせたせいか、後ろからみれば綺麗にみえたのですが、前が少し裾が短く見えたのが残念でした。
もっと、自分の体型に合わせて修正してもらえばよかったなと後悔しています。
お色直しは無しです。
挙式だけと決めていたので、披露宴はしませんでした。
お色直しがない分、ひとつのドレスは丁寧に慎重に選びました。挙式は白ドレスのなかで選ぶのでカラーを着られなかったのは残念です。
披露宴がないので、ドレスも髪型もすべてが一回きりでしたので、ドレスも髪型もなるべくシンプルで流行りものではないものを選ぶようにしました。
結婚式は一生の記憶に残る大イベントですね。
私は披露宴はしなかったのですが、教会で使用するドレスを旦那と旦那の家族と選びました。
自分の着たいドレスと他の人から見て似合うドレスはやっぱり違うようです。旦那や旦那の家族の意見も受け入れ、なおかつ自分の好きなものを選ぶことで、皆が納得し、皆が幸せな気持ちになりました。
価格やデザインすべての条件が揃うことは難しいと思いますが、私は高価なドレスより、安いドレスがたまたま気にいりました。試着してみると、安いドレスでも体型にあってしまえば、綺麗に見えるものです。
気に入ったウエディングドレスを身にまとい、色んな人に祝福され、新しい一歩を踏み出す、そんな素敵な1日を感じられました。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
Osuzuさん、ありがとうございました。
チャペルの結婚式でマーメイドのオフホワイトのウェディングドレスは晴天のジューンブライドに映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
確かにウェディングドレスにおいて価格やデザインすべての条件が揃うことは難しいでしょう。しかし、Osuzuさんは高価なドレスより、安いドレスがたまたま気にいったのここと。
それを試着してみると、安いドレスでも体型にあってしまえば、綺麗に見えるものというのは、なるほど!その通りですね。価格よりも体型に合うかというのは大切と思いました。
本当に参考になりました!
↓6月ジューンブライドはやはりしっかりと人気です。もし6月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?