こんにちは。
今日は2016年6月に結婚式をあげました、pipipiさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
ジューンブライド6月にPair Stage Noi、キリスト教式での結婚式。pipipiさんのウェディングドレスは「Aライン」。さらにお色直しでは「薄いピンクドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2016年6月 |
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式場 | Pair Stage Noi |
式場タイプ・形式 | 専門式場・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 快晴 |
披露宴のお時間 | 2時間 |
挙式の衣装 | 白タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴お色直し | タキシード×薄いピンクドレス |
スタイルは「Aライン」、色は「オフホワイト」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはワンショルダー
- 袖スリーブは無し
- トレーン:取り外し可能なロングトレーンです。付けている時は、2、5メートルほど、付けていない時は、50センチメートルほどです。
- パニエ:大きい
こんな感じにです。
ドレスは「レンタル」しました。持ち込みしました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・式場付帯
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:5ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:2ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:20着
- 身長はおいくつですか:154cm
式場の中にレンタル衣装屋さんが入っていたので、レンタル以外は浮かびませんでした。
そこの衣装屋さんで借りれば、割引もあったので他で借りるより安く借りられたと思います。
ドレスのサイズ調整や、着た後のクリーニングなど、レンタルだと全てお店の方にやっていただけるので、とても楽だと思います。
レンタル衣装屋さんには、頭飾りからネックレスやイヤリングまで、揃っているところがほとんどなので、衣装を決めながら小物も決められるのは、助かります。
このブランドのドレスが着たい、こういうドレスが着たいという希望がなかったので、可愛いと思ったドレスを片っ端から試着しました。
試着しているうちに、自分にはAラインのドレスが似合うと思いました。そしてだんだんとイメージが湧いてきて、トレーンはロングで、オフショルダーかワンショルダーのドレスが着たいと思うようになりました。
ですが、Aラインのドレスでロングトレーンはなかなかありませんでした。なおかつ、オフショルダーかワンショルダーとなると、なおさらです。ですが運命の一着に出会いました。
取り外し可能のロングトレーンで、ワンショルダーのAラインドレスです。肩の部分がお花のようになっていて、顔周りがとても華やかになります。
トレーンも取り外し可能なので、式と披露宴でイメージが変えられます。自分のイメージ通りのドレスに出会えてとても嬉しかったです。
メインドレスのときの髪型はゆるめのアップヘアです。
ヘアアクセサリーは式の時はティアラで、披露宴の時はカサブランカの生花をつけました。
アップヘアにはしたいと決めていました。ですが、きっちりとまとめるのか、ゆるめにするのか、前髪はあげるのか下ろすのか、横髪はどうするか、とても迷いました。
ネットで画像検索したり、ウェディング雑誌を見たり、美容師さんに相談したりしながら自分のイメージを膨らませました。
ドレスがキレイめなので、髪型はゆるめのアップにして、バランスをとりました。
前髪はおろして少し横に流して、横髪は巻いてもらいました。まとめているので、大人っぽいながらも可愛さもあって、とても素敵な髪型になりました。
ベールはロングベールで素材はレースのようでした。よく見ると、小花が刺繍されているデザインでした。
手袋はひじよりも短い位の長さでした。シルクのような素材で、無地でした。
アクセサリーはイヤリング、ネックレス、披露宴の時はティアラを外してカサブランカを2つつけてもらいました。
ネックレスとイヤリングとティアラはシルバーでそろえて、パールも使われているものでそろえました。
ウェディングドレスの形やデザインはとても気に入っているので、後悔はありません。
一つ当日思ったのは、ロングトレーンだったので、重くて、肩がとても痛かったです。試着の際は着ても10分程度だったので気がつかなかったのですが、ワンショルダーなので片方の肩に重さが全部きてしまって、ドレスが肩に食い込んでしまいました。
式の最中は緊張感もあって、痛さなんて感じなかったのですが、終わって控え室に戻るとドレスの跡がくっきりで、お色直しでビスチェタイプのドレスを着なければならなかったので、跡が消えるかとても心配でした。
メインは白のウェディングドレス、二着目は薄いピンクのカクテルドレス
可愛らしいイメージにしたかったので、王道ですが、薄いピンク色のドレスを着ました。
パステル系のドレスを何着も着ましたが、ピンク色が一番自分に似合っていて、可愛らしいイメージにぴったりだと思いました。
夫と母の一押しもあって、ビスチェタイプのピンクドレスに決めました。
ウェディングドレスには様々な形、デザインのドレスがあって、本当に迷うと思います。
このブランドのこのドレスが着たい!と思っていても、いざ試着してみると、あれ?似合ってない?なんてこともあるかと思います。
色々な種類のドレスを着ているうちに、どんな形のドレスが自分に似合うのかわかってくると思います。そうなれば、試着するドレスを選ぶのも楽ですし、なおかつ譲れないこだわりがあれば、段々と絞れてくると思います。
そんな中、自分が着たいドレスと、夫や親がすすめるドレスが違うなんてこともあるかと思います。自分の思いと周りの意見、本当に迷うと思います。
ですが、一生に一度の素敵な晴れ舞台。後悔がないドレス選びをしてくださいね。きらびやかなドレスがあなたをよりいっそう輝かせてくれますよ。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
pipipiさん、ありがとうございました。
Pair Stage NoiでAラインのオフホワイトのウェディングドレスは晴天のジューンブライドに映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
20着を試着したpipipiさん、試着しているうちに、自分にはAラインのドレスが似合う。そしてだんだんとイメージが湧いてきて運命の1着にたどり着いたようです。
しかし、ちょっと落とし穴もロングトレーンだったので、重くて、肩がとても痛かったです。ワンショルダーなので片方の肩に重さが全部きてしまって、ドレスが肩に食い込んでしまいました。試着は短い時間なので、たしかに気が付きません。なるほど、こんなこともあるのですね!
本当に参考になりました!
↓6月ジューンブライドはやはりしっかりと人気です。もし6月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?