こんにちは。
今日は2015年10月に結婚式をあげました、kokoroさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
秋口10月にセントモルガン教会、キリスト教式での結婚式。kokoroさんのウェディングドレスは「Aライン」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2015年10月 |
---|---|
式場 | セントモルガン教会 |
式場タイプ・形式 | 専門式場・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 快晴 |
披露宴のお時間 | 3時間 |
挙式の衣装 | 白タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | 白タキシード×白ドレス |
披露宴お色直し | 基本は白タキシード×白ドレスのままで、ちょっとアレンジしました |
スタイルは「Aライン」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはビスチェドレスの下に、レースのトップスを着ました
- 袖スリーブはレース長袖
- トレーン:あり、長い、3.5メートルくらいです。階段ありのチャペルに映えるように長いトレーンにしました
- パニエ:大きい
こんな感じにです。
ドレスは「レンタル」しました。持ち込みではありません。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・25万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:4ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:3ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:6着試着しましたが2着で迷い、実母と相談して決めました
- 身長はおいくつですか:160cm
購入や手作りは、結婚式後のドレスの処分に困るのと、自分で手配しなくてはいけないことが多く、煩わしいので却下しました。
レンタルの方がスタイリストさんとゆっくり相談しながら決められるのと、好みのドレスを効率よく試着させてもらえたので楽でした。
お色直しの後も基本的に白ドレスで通す予定だったので、袖を付け替えたりなどのアレンジができるよう、式場と提携しているドレスショップのレンタルにしてよかったです。
気に入ったデザインが見つからなければ最悪持ち込みや購入も考えましたが、素敵なドレスが見つかったので、式場提携のドレスショップからのレンタルにしました。
挙式会場がチャペルで、荘厳な雰囲気だったので、それに合うようエレガントかつ女性らしいデザインにしました。
ウエストはわりと細いのですが下半身が太めのため、Aラインまたはプリンセスラインのドレスを希望しました。
キリスト教式なので、露出が嫌で、ビスチェタイプがどうしても嫌だったのですが、気に入ったデザインのドレスがビスチェタイプでした。スタイリストさんに相談したところ、レースのトップスを下に着てみましょうか、と試着させてもらい、イメージにぴったりだったのと、実母がものすごく気に入ってくれたので、その組み合わせに決定しました。
トレーンも教会式に合わせて長いものを選んで正解でした。上から撮影した写真がとても素敵です。
メインドレスのときの髪型はアップスタイルです。
ヘアアクセサリーについて、挙式はアップにティアラ、お色直し後はハーフダウンにシェル素材を使ったアクセサリー
挙式は教会式に合わせて、厳格・荘厳な感じを出したかったので、ヘアはアップにしてティアラにしました。
披露宴の入場時はベールをとってそのままの髪型にしました。ヘアスタイリストさんが密かにバックの髪型がハート型になるように髪を結ってくれていたみたいで感動しました。
お色直しでドレスを変えなかったので、イメージを変えるためにヘアはハーフダウンにして、強めにカールをいれてもらいました。
シェル素材の大ぶりのアクセサリーを後頭部にさりげなくあしらってもらい、かわいらしい雰囲気になるようにしてもらいました。
ベールは長さは3.5メートルくらい、レースがたっぷり使われた、白ベールです
手袋は長袖レースだったので、しませんでした
アクセサリーはあまり派手になりすぎないように、スタイリストさんと相談しながら、本番をイメージしつつ揃えました。
メインのウエディングドレス本体は大満足で、全く後悔はありませんが、なにぶんドレスが重たいので、かなり動きにくいです(Aラインやプリンセスライン+パニエだと、特に動きにくいと思います)。
トレーンも長いので、床との摩擦でより重たくなりました。本番での重さと動きにくさは想像以上でした。祭壇に上がるのに階段を上がらなくてはならないので、つまづかないように注意するのがかなり大変でした。筋トレしておけばよかったかもしれません。
歩く際はドレスを少し持ち上げて歩くのですが、持ち上げすぎると、足が丸見えになるので、不格好です。
あと、ブーケが生花だったからか、重たくて、挙式の途中から腕が震えるくらいしんどかったです。腕立て伏せもしておけばよかったかもしれません。
メイン:白、2着目:メインと同じドレスで、袖の部分が付け替えアレンジ可だったので付け替えました
挙式が荘厳でエレガントなイメージだったので、お色直し後はかわいらしくお姫様のようなイメージに変えようと思いました。
デコルテを出して、控えめなパフスリーブにパールのネックレスをあしらってもらいました。お色直し後に余興やゲームがあったので、エレガント→キュートにイメージチェンジしてよかったです。
ドレスの試着は、一着着るだけでも結構体力を使うので、効率よく運命のドレスに出会うためにも、自分の希望のウエディングドレスのイメージをできるだけ具体的に、スタイリストさんに伝えた方がよいです。
体型のことも、遠慮なく相談したほうが、似合うドレスを持ってきてくれる確率が高くなります。あと、「これは無理かな…」というお願いも、積極的に相談したほうがよいと思います(一生に1回のことなので!)。
私はビスチェタイプが苦手でしたが、ビスチェタイプのドレスのデザインを気に入り、キャサリン妃みたいな雰囲気が理想なんですが…とスタイリストさんに相談したところ、「レースの長袖トップスがありますが、合わせて試着してみましょうか♪」と提案してくださり、イメージピッタリのドレスになりました。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
kokoroさん、ありがとうございました。
セントモルガン教会でAラインの白のウェディングドレスは晴天のチャペルに映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
ウェディングドレスもトレーンが長く、なんと3.5メートル。階段ありのチャペルに映えるように長いトレーンにしたとのことですが、これがドレスが重たく、かなり動きにくいとのこと。
このようにドレスのトレーンが長くなると、かなり大変なことが想像できる。言われているようにさらにAラインやプリンセスライン+パニエだと、特に動きにくいとのことだが、ドレスと式場の相性や歩く距離、階段などは要チェックと感じました。
本当に参考になりました!
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