こんにちは。
今日は2010年10月に結婚式をあげました、Yohkoさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
秋深まる10月にヴィラデマリアージュ軽井沢、キリスト教式での結婚式。Yohkoさんのウェディングドレスは「プリンセス」、お色直しは「ピンクドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリーがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2010年10月 |
---|---|
式場 | ヴィラデマリアージュ軽井沢 |
式場タイプ・形式 | 専門式場 ・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 晴れ |
披露宴のお時間 | 2時間 |
挙式の衣装 | タキシードと白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシード×ピンクドレス |
披露宴お色直し1 | タキシード×ピンクドレス |
スタイルは「プリンセス」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはベアトップ
- 袖スリーブはなし
- トレーン:長い、5メートル
- パニエ:大きい
こんな感じにです。
ドレスは購入しました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「購入」・65万円
- ブランド:ジュリエットローザ
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:6ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:3ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:3着
- 身長はおいくつですか:165cm
ヴィラデマリアージュ軽井沢は、ジュリエットローザというウェディングドレスを独自に提案していたので、白ドレスは絶対に買い取りしなければいけないシステムでした。
はじめは、ウェディングドレスを買うなんてビックリしましたが、私は見ず知らずの他人が何人も着たウェディングドレスを一生に一回だけの晴れ舞台である結婚式には着たくなかったし、新品を購入できてすごく嬉しかったです。
自分の体のサイズにもぴったりあわせて作ってもらえたから、お直しも必要なかったしウェディングドレスの購入は絶対におすすめです。
小さい頃から憧れだったプリンセスラインのふわふわのドレスにしたくて色々と選びました。
軽井沢という高原での緑が豊かな場所でしたので、胸元の刺繍が可憐なところも気に入り決め手になりました。
私は痩せ型で貧相な体つきなので、プリンセスラインのスカートにかなりボリュームがあるウェディングドレスでゴージャス感を与えました。
ジュリエットローザのウェディングドレスは、海外のインポートものなので、デザインも洗練されていてすごく気に入ったので、そのウェディングドレスを扱っているヴィラデマリアージュ軽井沢に決めました。
私はウェディングドレスを決めてから式場を決めたのです。
ジュリエットローザのウェディングドレスはなかなか他には無いデザインが多いので人と差が出て良いと思いました。
メインドレスの時の髪型は夜会巻きです。
ヘアアクセサリーはティアラ。
メインの白ドレスの時は白ドレスを目立たせたかったので、髪型はタイトにまとめたくて夜会巻きにしました。
夜会巻きも小さい頃からの憧れの髪型で、結婚式にはオーソドックスなプリンセスラインの白ドレスと夜会巻きと決めていました。
でもティアラはこだわり5種類のティアラの中から厳選して選びました。何度も何度も試着を重ねて選んだティアラは、とびきりお気に入りになりました。
カラードレスの時は思いっきり髪型を変えたので、来てくれたゲストの方々も違いにビックリされていました。
ベールは5メートルの長さで、自然と広がる薔薇の刺繍が施されたデザイン。
手袋は肘まであるサテン生地の白です。
その他のアクセサリーは母から譲り受けたパールネックレスとパールピアスを付けました。結婚式には母から譲り受けたパールネックレスとパールピアスを必ずつけようと決めていて、母もとても喜んでくれました。思い出になるアクセサリー選びになりました。
式場が意外と狭かったので、プリンセスラインのウェディングドレスが広がり方がすごすぎて、歩きにくかったです。
プリンセスラインはやはり広い式場向けなのかなと思いました。
しかしブーケトスやフラワーシャワーは野外だったので、歩きやすかったです。
披露宴会場も狭かったので、白ドレスでの登場の際はスカート部分が椅子に引っかかり、椅子が倒れそうになりました。
メインドレスを着たら披露宴会場を歩いてみた方が良いと思いました。
お色直しはメインは白、二着目はピンクです。
メインドレスとはガラッとイメージを変えたかったから、可愛いピンクをセレクトしました。
ピンクも大好きな色だったから、絶対にカラードレスはピンクと決めていました。
でもただのピンクドレスだとつまらないので、ジュリエットローザのデザイン性が高い唯一無二のカラードレスをセレクトしました。個性的で大人っぽいピンクドレスでした。
ウェディングドレスは一生に一回しか着ません。そのウェディングドレスには妥協はできませんよね。必ず自分で満足できるものを選んでほしいです。
予算にもよりますが、買い取りするウェディングドレスの方が安い場合もありますので、よく確かめて下さい。
レンタルのウェディングドレスは薄汚れていたりしますから、やはり新品がおすすめになります。
最近ではインターネットショッピングでもウェディングドレスが購入できるようなのでおすすめです。
あとは、試着を沢山しなければ本当に似合うウェディングドレスには出会えません。試着を面倒がらずに沢山すると運命の一着に出会えます。
プランナーの人にも気を使わずにワガママを言った方が良いです。気に入らない場合ははっきり断るべきです。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
Yohkoさん、ありがとうございました。
ヴィラデマリアージュ軽井沢 でプリンセスの白のウェディングドレスは10月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
Yohkoさんの結婚式、またウェディングドレスにまつわるお話を色々伺えてよかったです!
本当に参考になりました!
あわせて読みたい
↓↓10月の結婚式のメリット、デメリットをチェックしてみよう!
↓10月の結婚式は1年の中でも大人気。前半は体育の日祝日があり、後半は紅葉もかなり良いだろう。もし10月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?