こんにちは。
今日は2017年2月に結婚式をあげました、すうさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
真冬2月にセレス高田馬場サンタアンジェリ大聖堂、キリスト教式での結婚式。すうさんのウェディングドレスは「Aライン」。さらにお色直しでは「ニナミカドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2017年2月 |
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式場 | セレス高田馬場サンタアンジェリ大聖堂 |
式場タイプ・形式 | 専門式場・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 曇り |
披露宴のお時間 | 2時間 |
挙式の衣装 | タキシードと白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシードと白ドレス |
披露宴お色直し | タキシードとニナミカドレス |
スタイルは「Aライン」、色は「白に胸元と裾にゴールドの刺繍」です。その他のディテールは・・・
- 襟ヨーク付 取り外し可能 外した時にはビスチェタイプ
- 袖スリーブはノースリーブ
- トレーン:取外し可能な長いものです。
- パニエ:大きい
こんな感じにです。
ドレスは「ファーストレンタル」しました。持ち込みではありません。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「ファーストレンタル」・48万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:6ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:6ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:6着
- 身長はおいくつですか:162cm
式場の指定で、ファーストレンタルかオーダーでセルかしか選べませんでした。
フェアで式場見学をした時から持ち込みNGと言われていたので、いざ自分が着てみたいなぁと思ったドレスが無くて少しガッカリもしましたが、結果的に良かったと思っています。
特にウェディングドレスにこだわりがなく、どう選んでよいか分からなかったため、いくつか担当の方に似合いそうなものを見繕っていただいた中の一つでした。
私は太めの体型で肩幅も広いので、隠したいと伝えていたのですが、襟付きのいかにも肩が目立ちそうなドレスで、初めて見た時はこれは無いなぁと思ったのですが、試着したら心なしか痩せて見えたことにあまりにもびっくりして即決でした。(笑
トレーンとても長く、式場の長いバージンロードにとても映えそうだったことと、刺繍がとてもきれいだったこと、余分な飾りがないのにとても華やかだったこと、全部が完璧でした。
襟は取り外し可能だったので、挙式と披露宴で雰囲気が変えられたこともとてもよかったです。
メインドレスのときの髪型は大きいお団子です。
ヘアアクセサリーはティアラ →パールの髪飾り。
そんなに若くないので、すっきりシンプルにしたくて編み込みなどはせず潔くお団子のみにしました。
髪の毛が元々ロングなので、できるだけ活かしてとても大きくお団子にしてもらいました。挙式の時には前髪も上げて、下を向いたりしても前髪が邪魔にならない様にしてもらいました。
披露宴の時には少し華やかにしたかったので、前髪をおろしてもらいました。
披露宴の時にはティアラではなくパールの髪飾りに変えましたが、雰囲気が変わるのでとても好評でした。
ベールはラメ入りのロングベール 2mくらい。
手袋はドレスと同じ刺繍入りのフィンガーレスで肘下までのもの。
アクセサリーはパールのネックレスとピアスを用意しました。
ドレスがとても素敵だったので、他のものは極力シンプルになるように選びました。ベールも縁にレースなどはないもの、ネックレスもごくごく普通のパールの一連のネックレスにしました。
当日までに少しダイエットをしたのですが、ウエストばかり落ちてしまい、当日には歩くと少し落ちてくるようになってしまいました。
襟をつけると首から吊られるので、披露宴の時にはあまり感じませんでしたが、挙式の時の写真を見ると明らかに落ちてしまっているのが残念です。
胸元とウエストがずり下がっているので、短足に見える写真が何枚かありました。式場の方も気にして何回か直してくださいましたが、それだけは心残りです。
お色直しは1回。色は「グレー」です。
と・・ある理由からほとんどのゲストが紫のドレスを予想していたので、意外性を重視してドレスを選びました。
始めはパステルかラーばかり試着していたのですが、ピンとこなかった中で、担当さんが出してくれた鮮やかなニナミカドレスに一目惚れしてしまいました。
形もとてもきれいだったこと、あざやかなプリントの花がらでインパクト大だったことでこちらも即決になりました。
とにかく下調べをして、着てみたいドレスは片っ端から着てみることだと思います。
私の場合は式場の衣装から選ばなければいけなかったのですが、あとから見てみるとこれも着てみたかった、あれも着てみたかったと色々出てきてしまい、後悔しています。
準備期間は限られているので、着れる回数も多くはないと思いますが、ここで妥協はしないほうが良いと思いました。
また、ドレス選びには旦那様ではなく、女性に付き添ってもらったほうが良いと思います。私は叔母につきそってもらいましたが、旦那様より遥かにアドバイスを多くくれて、客観視してくれる同性の目の方が大事だなぁと感じました。
インナーも早めに用意しておいたほうが良いと思いました。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
すうさん、ありがとうございました。
Aラインの白、長いトレーンのウェディングドレスは真冬の2月に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
当日までに少しダイエットをしたのですが、ウエストが落ちてしまったことでドレススタイルが少々落ちてしまったこと、やはりドレス試着時からダイエットなどで体型が変わることは考慮しなくてはいけないことわかりました。
担当さんが出してくれた鮮やかなニナミカドレスに一目惚れ。形もとてもきれいだったこと、あざやかなプリントの花がらでインパクト大だったこと。当日のゲストさんも驚いたでしょう!
本当に参考になりました!
↓2月は真冬ということもあり料金も安め。しかし建国記念日やバレンタインなどもあり以外と人気です。もし2月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?