こんにちは。
今日は2001年10月に結婚式をあげました、Momoさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
大人気の秋口10月に愛知県一宮市 マリエール一宮、キリスト教式での結婚式。Momoさんのウェディングドレスは「プリンセスライン」。さらにお色直しでは「薄いグリーンのドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2001年10月 |
---|---|
式場 | 愛知県一宮市 マリエール一宮 |
式場タイプ・形式 | 専門式場・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 快晴 |
披露宴のお時間 | 2時間 |
挙式の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシード×カクテルドレス |
披露宴お色直し | タキシード×薄いグリーンドレス |
スタイルは「プリンセスライン」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはノースリーブ
- 袖スリーブはウェッジ・スリーブ
- トレーン:あり、長い
- パニエ:大きい
こんな感じにです。
ドレスは「購入」しました。持ち込みではありません。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「購入」・8万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:6ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:6ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:3着
- 身長はおいくつですか:159cm
結婚式と披露宴を挙げる結婚式場がレンタル・持ち込み不可で、その式場内にあるドレスショップで購入しなければいけなかったので、いわば強制的に購入するような形だったから購入しました。
購入したドレスはそのまま持ち帰って記念にしても良いし、式場に置いていくことも可能だったのですが、せっかく購入したものだったので、真空パックにしてもらって持ち帰りました。
購入したものが着れて良かったですが、レンタルであれば同じ価格でもっと可愛いものが着れたのではないかという思いもあり、残念な気持ちも正直残っています。
式場の中にあるドレスショップで購入しなければならず、ドレスは持ち込みも不可だったので、できるだけ高価なドレスは避けるようにし、10万円以下で購入できるドレスの中から選びました。
本当はレースが豪華でビジューがたくさんついているような綺麗で繊細なドレスが良かったのですが、10万円以下では見つからず、上半身部分がツルツルのサテン生地で、スカート部分に小さなお花が散りばめられているものを選びました。
ノースリーブになっているのが気にいらなかったので、ショールで隠せるようにしたいというのもあったので、ショール付きであるということも決め手になって選びました。ぽっちゃり体型だったので、二の腕が隠せるドレスであることは譲れませんでした。
メインドレスのときの髪型は髪の毛をアップにして、後ろでまとめました。
ヘアアクセサリーは頭頂部に冠になっているティアラをつけました。冠はプラチナで重い物でしたが、ミキモトのパールがついているものを選び、輝きが出せるようにもしました。
髪の毛が短かったので、たくさんのピンをつかって髪の毛が落ちないようにし、また事前にパーマをかけておいてボリュームを出すようにもしました。
アップのヘアスタイルは普段もやったことがなかったので似合うのか心配でしたが、パーマをかけたことにより髪がうまくまとまるようになって良かったです。
ベールはシンプルなもので飾りはついておらず、普通のベールを選びました。ですが顔が小さく見える様に顔の近くの部分は何枚も短いベールが重なっているものにしました。
手袋は長い手袋で、ドレスと同じくサテンの何もデザインがないものを選びました。
その他には耳のネックレスと、肩の部分に生花のコサージュをつけました。
肩の部分に生花のコサージュをつけたことでくどい印象にもなってしまったので、肩の生花のコサージュはそのまま何もなくシンプルなドレスのままでも良かったと思いました。ショールで隠すにしても二の腕は隠しきれないので、やはり半袖くらいの袖のあるドレスにすれば良かったと思いました。
また、ドレスの中に着る下着を安いものにしたせいでお腹がしっかり引きしまっておらず、シルエットが美しくないので、下着にもこだわれば良かったと後悔しました。
お色直しは1回。色は「薄いグリーン」です。
お色直しは巻き髪のウイッグをつけてとてもロマンチックなイメージにしました。
薄いグリーンのドレスでしたが、袖やスカートの裾にレースやフリルがついていて、ボリュームもあり女の子らしいイメージにしました。
その色にしたのは、友達の結婚式と被らないように、珍しい色だったからです。
ドレス選びをするときはついつい自分の好みを優先して着たいものをそのまま選んでしまうことも多いですが、やはり自分に似合う形・色かどうかということも考えながら選ぶことが必要だとも思いました。
クールなイメージの友達が濃いブルーのドレスを着ていた時、ピンクや黄色は自分に似合わないから着なかったというのを聞いて、自分も自分の好みではなく他人からの視線も気にして選ぶべきだったと思いました。
クールなイメージの友達は濃いブルーのドレスがとても良く似合っていたので、自分もドレスを選ぶときはちゃんと体型や人からの意見も参考にして選ぶことが大事だと思いました。
また、ウェディングドレスは値段が高くても自分の好きなものを選ばないとずっと後悔することになると思います。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
Momoさん、ありがとうございました。ホント参考になりました。
桜の季節、10月の結婚式にプリンセスラインの白、さらにお色直しでは「薄いグリーン」はとてもステキだったのではないでしょうか。
式場提携のドレスショップのみからというのも少々残念ではありますが、その分料金的にも負担が少なくよかったのでは。また持ち帰ることもでき素晴らしい記念にもなったでしょう。
本当に参考になりました!
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