こんにちは。
今日は2016年10月に結婚式をあげました、Kameさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
秋の10月に宮の森フランセス 、神前式での結婚式。Kameさんのウェディングドレスは「Aライン」、お色直しは「ピンクベージュドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2016年10月 |
---|---|
式場 | 宮の森フランセス |
式場タイプ・形式 | 専門式場・神前式 |
挙式当日のお天気 | 曇り |
披露宴のお時間 | 2.5時間 |
挙式の衣装 | タキシード×純白ドレス |
披露宴の衣装 | 紋服×色打掛 |
披露宴お色直し1 | タキシード×ピンクベージュドレス |
スタイルは「Aライン」、色は「純白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはビスチェ
- 袖スリーブは無し
- トレーン:長め
- パニエ:無し
こんな感じにです。
ドレスは「 レンタル」しました。持ち込みではありません。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「 レンタル」・式場オプション内
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:5ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:3ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:7着
- 身長はおいくつですか:162cm
値段の関係で式場のオプション内での式場レンタルのドレスにすると決めておりました。
式場ではインポートの物を取り扱っていた為に、その中から自分に似合う色でまず白ドレスだとクリーム系の色より純白のが自分は似合う為、純白でビスチェでボリュームのあまりないタイプのドレスが好みだった為に、レンタルでもあるドレスにいたしました。
もし値段のことを考えないのであれば、他のところから持ち込みレンタルをできればよかったなぁとは思っております。(前撮りで着たドレスがよかったです。)
まず色は自分のカラー診断の結果でクリーム系の色よりも純白であり、自分は袖があるのが似合わなかった為に、ビスチェタイプというのを決めておりました。
それと、ナチュラルな雰囲気で会場やテーマも決めていたので、なるべくボリュームの少ないドレスにすることに決めていました。
その中でインポート物の気に入ったドレスがあったのですが、それには袖がついておりました。ドレスコーディネーターさんに相談をして当日はその袖を中に折り返して縫い付けていただいて当日着用いたしました。
このような着方をしたのは初めてです。と言われ、同じドレスでも自分の似合うように仕立ててくださり、そして初めての形でドレスを着ることができて良かったと思っております。
メインドレスのときの髪型はゆるふわな感じの下めでシニヨンっぽい髪型です。
ヘアアクセサリーはコサージュ。
ナチュラルな雰囲気にしたかったので、トップを盛り盛りした感じではなく、下にボリュームを持ってきてふんわりさせたヘアスタイルにしました。
ヘアアクセサリーも挙式のとはロングベールをした為に、なるべく主張のないもので、シンプルなものを着用致しました。rumiさんという方のヘアアレンジがとても好きだったのでそれを参考にして当日はのヘアセットの方にイメージ画像を持って行き、そのヘアスタイルにしていただきました。
ベールはロングベールでシンプルなデザイン。
手袋はレースのショートグローブ。
その他アクセサリーはイヤリングを友人からの手作りのものを着用致しました。
ドレスに合う全体的にバランスの良いようにするよう気をつけました。ドレスのボリュームがあまりないのに、髪型をボリュームあるものにしないようにしたり、など気をつけました。
胸があまり無かった為に、写真に写っているときに少し浮いている感じが目立ってしまいました。なので当日、パットを入れたりなにか工夫すれば良かったなぁ。と思っております。
また、彼の身長が小さかった為に、自分はフラットのシューズを履きました。なのでドレスがヒールを履くより長くなってしまい、なんどもドレスを踏んでこけてしまいそうになりました。
なので彼にインヒールを入れて、自分もヒールを履いてドレスを着た方が綺麗に見えたなぁ、と少し後悔しております。
メイン•白、2着目•ピンクベージュ。
挙式のときよりもさらにボリュームをなくして、エンパイアラインの本当にナチュラルで淡い雰囲気をイメージしたドレスにしました。
パニエも入れず、ほんとにロングワンピースぐらいのとてもナチュラルなドレスにスニーカーを履いて、ラフな感じでお色直しをしました。ゲストととても距離感が近かった気がします。
まず白ドレスについて、白は白でもクリームっぽい白、純白の白、など様々な白がある為、自分にはどのような白が似合うか知っておくことがとても大切だと思います。
それとデコルテのデザイン(ハートカットなど)、袖があるのが似合うのか、なども自分に似合う形を知っておくということがとても大切だと思いました。
また、自分の着たいドレスと会場のイメージがあっているかというのも大切だと思います。
ナチュラルな雰囲気なのに、真っ赤なドレスでお色直しなどしても雰囲気に合っておらず、写真に残したときに違和感を感じてしまうと思うので、自分の会場のイメージカラーなどと合う色をお色直しの時の選ぶポイントとして一つ参考にしておくといいと思いました。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
Kameさん、ありがとうございました。
宮の森フランセス でAラインの純白のウェディングドレスは10月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
Kameさんも指摘していますが、白ドレスについて、白は白でもクリームっぽい白、純白の白、など様々な白がある為、自分にはどのような白が似合うか知っておくことが大切とのこと。たしかに同じ白でも、まったく違いますからね。
あとは新郎新婦の身長差。このような時に彼にインヒールを入れて、自分もヒールを履いてドレスを着た方が身長差も整い、たしかにきれいに見えるとKameさんも考えたそうです。
本当に参考になりました!
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