こんにちは。
今日は2014年11月に結婚式をあげました、ちょこさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
秋深まる11月に福井県 ララシャンスベルアミー、キリスト教式での結婚式。ちょこさんのウェディングドレスは「プリンセス」、お色直しは「水色ドレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリーがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2016年11月 |
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式場 | 福井県 ララシャンスベルアミー |
式場タイプ・形式 | チャペル ・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 雨 |
披露宴のお時間 | 4時間 |
挙式の衣装 | タキシードと白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシードと白ドレス |
披露宴お色直し1 | タキシードとカラードレス(水色ドレス) |
スタイルは「プリンセス」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはビスチェ
- 袖スリーブはなし
- トレーン:短い
- パニエ:大きい
こんな感じにです。
ドレスは購入しました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「購入」・35万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:5ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:4ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:5着
- 身長はおいくつですか:151cm
ララシャンスベルアミーでは白ドレスはセミオーダーでみんな購入するとドレスコーディネーターの方に言われました。
今はレンタルもセミオーダーで作るのも値段はそこまで変わらないし、二次会とかがある人はその作ったドレスを二次会でも着ている人が多いと聞きました。
セミオーダーにすることで、背が低い私でも私に合う長さで作ってくれて、ウエストのサイズなども調整してくれたので良かったなと思います。
子供が産まれたらベビードレスに作り直すこともできると聞いたので、それならセミオーダーでもいいのかなと思い作ることにしました。
とにかく今しか着れない可愛いものと最初から決めていました。
でもたくさんのドレスを見たり着てみたりして、フリフリすぎるのも嫌で少しシンプルさもあるものがいいなという気持ちに変わりました。
あとは胸元にデザインのあるものがいいかなと思っていて、披露宴で席についても可愛いデザインを見せたいなと思いそこも意識して探しました。日にちをかけて何着も着てやっと探していた理想のドレスを見つけることができました。
そのドレスは胸元にビーズがついていたり、フリルもありすぎずでシンプルだけど可愛くてプリンセスラインのドレスでした。
今までのドレスで悩んでたのはなんだったのだろうかと思ってしまうくらい、ビビってきてもうこれしかないと思いました。
メインドレスの時の髪型は編み込みまとめ髪です。
ヘアアクセサリーはティアラ。
ヘアスタイルを悩んでいて探していた時にいつも買っているファッション誌を見ました。
そのファッション誌でわたしの好きなモデルさんの髪型が可愛くて、ドレスにぴったりだと思いました。式なのでダウンスタイルより、アップスタイルでまとめたほうがいいとスタイリストの方に言われたので、見つけた瞬間すぐに連絡をして決めました。
両サイドを大きめに編み込みをして後ろでまとめ、少しルーズさを出したかったのでおくれ毛をつくったりあえて少し編み込みを崩したりしました。
ベールは長さは腰くらいのもので小さい白いお花とラインストーンがついていました。
手袋はシンプルなデザインで膝くらいまでの長さでサテン生地でした。
その他のアクセサリーはシルバーの大ぶりなネックレス、イヤリングをつけました。
ウエディングドレスが可愛いけどシンプルだったのでアクセサリーは目立つ大ぶりのものを選びました。
両家の親にドレスの候補を何点か見せたのですが、私が選んだドレスとは違うたくさんのフリルや大きいリボンがついたプリンセスラインのドレスや、逆にすごくシンプルなAラインのドレスを選んでいたので親の意見をもう少し取り入れて考えても良かったのかなと思いました。
あとは胸があまりないのに胸元が開いているドレスだったのでもう少し胸を大きく見せれるようなドレスや、二の腕や脇も気になるのでそこもカバーできるようなドレスを探せば良かったなと思いました。
モデルさんが着ているのを見て、絶対これがいい!という気持ちがあって、でもララシャンスベルアミーに置いてないことがわかりショックを受けていたらドレスコーディネーターの方がわざわざ取り寄せてくれました。
リトルマーメードが好きなので、普段なら絶対着ない水色をあえて選んだことで周りからはかなり好評だったのでよかったです。
着たいものを着るのもすごくいいと思うんですけど、それより自分に似合うものを着るのが可愛く着れるポイントだと思います。
ちょっとでも自分でなんか違うな、しっくりこないなとなった時点できっとそのドレスではないんだと思います。
自分の年齢も少し考えて今ならこれが着れるかなとか、色も真っ白よりキナリの方が合うかなとかとにかく着ないとわからないので着たいものは遠慮せずにたくさん着るべきだと思います。
ドレスが華やかだったらアクセサリーは少し控えめにするなど、全てを主張させるよりかは何かをメインに考えてコーディネートすると全体的に綺麗にまとまります。
ドレスの形から迷っている人は、自分に合う体のラインのものを試着して見つけると候補が絞りやすくなります。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
ちょこさん、ありがとうございました。
福井県 ララシャンスベルアミー でプリンセスの白のウェディングドレスは11月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
ちょこさんの結婚式、またウェディングドレスにまつわるお話を色々伺えてよかったです!
本当に参考になりました!
↓11月の結婚式は1年の中でも大人気。11月3日の文化の日は晴天率が高いとも言われている。もし11月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?