こんにちは。
今日は2015年2月に結婚式をあげました、ちほさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
日本は真冬の2月にグアム セントプロバスホーリーチャペル 、キリスト教式での結婚式。ちほさんのウェディングドレスは「プリンセス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリーがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2015年2月 |
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式場 | グアム セントプロバスホーリーチャペル |
式場タイプ・形式 | チャペル・キリスト教式 |
挙式当日のお天気 | 晴れ |
披露宴のお時間 | 無し |
挙式の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | 無し |
披露宴お色直し1 | 無し |
スタイルは「プリンセス」、色は「白」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはビスチェ
- 袖スリーブは無し
- トレーン:長い、2.8メートル
- パニエ:大きい
こんな感じにです。
ドレスは購入しました。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「購入」・20万円
- ブランド:ビビアンブライズ
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:9ヶ月前
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:9ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:0着
- 身長はおいくつですか:164cm
海外挙式だったので、購入した方が国内パーティーの時も着られてお得だと思ったのと、プロデュース会社のレンタルのドレスに気に入るものがなかったことが理由です。
また、購入だと自分のサイズぴったりに作ってもらえるので、ドレスをきれいに着ることができるというのも魅力的でした。
レンタルのドレスより軽く作ってあるそうで、ネックだった飛行機への持ち込みも問題なくできるとのことで、自分の気に入ったドレスを選んで、少しデザイン変更もすることができ、理想のドレスを着ることができたので、オーダーして購入して良かったです。
海外挙式で、海の景色に負けないようなボリュームのあるドレスを探していましたが、気に入るものがなかなかなく、オーダーで購入することにしました。トレーンの長いドレスに憧れていたので、バックスタイル重視でフリルトレーンのものにしました。
ドレスを決めるまでに30着くらい試着しましたが、購入したドレスを着たときにビビっときました。
エンパイアのドレスにしようと最初は思っていたのですが、全く似合わず、好きなものと似合うものは違うということを実感しました。
可愛いものは大好きですが、年齢のことも考えて、バックスタイルはフリフリして可愛いけれど、フロントスタイルは可愛すぎずシンプルめというところがこだわったポイントです。
メインドレスのときの髪型はゆるめのシニヨンです。
ヘアアクセサリーはティアラ。
特に髪型については考えていなかったのですが、現地でヘアメイクさんと相談して少しでも小顔に見える髪型を提案してもらいました。ティアラはドレスを購入したお店で一目惚れしたもので、ネックレスとイヤリングもお揃いのものにしました。
挙式では絶対ティアラをつけたいと思っていたので、ティアラに合うようにゆるめのアップスタイルにしてもらいました。
風の強い会場だったので、もう少しかっちりした髪型にした方が崩れないと言われたのですが、少しゆるめの方が可愛かったのでそうしてもらいました。
ベールは腰のあたりまでの長さでレースがついています。
手袋はシンプルなショート丈。
ボリュームのあるドレスを選んだので、ドレスバッグに入れてもすごく大きな荷物になってしまい、飛行機に持ち込むときに必死に空気を抜かないといけなかったのが少し大変でした。
シワになりにくい生地でドレスを作ってもらったのですが、やはり飛行機に乗せるときに押しつぶして空気を抜いたり、長時間畳んだままだったので少しシワになってしまい、現地でプレスサービスを利用しなければならず、追加でお金がかかってしまったのも残念でした。
ウエディングドレスは女性の憧れだと思います。
選択肢はレンタルや購入などいろいろありますが、自分が本当に着たいと思ったものを着るのが1番です。
費用の面や、式場との関係などもあるかと思いますが、いろいろなドレスショップを回って、自分にはどんなドレスが似合うのか、白ドレスでも形や色などさまざまなのでたくさん試着して考えることをオススメします。
ドレスを決めるときは直感も大切だと思うので、これだ!と思えるドレスに出逢ったときは、迷わずに決めたほうが後悔がなくていいと思います。
一生に一度のことなので、後からあのドレスが着たかったと思うことがないように、少しくらい高くても割引がないか、持ち込み料を負担してもらえないかなど交渉してみるといいと思います。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
ちほさん、ありがとうございました。
グアム セントプロバスホーリーチャペル でプリンセスの白のウェディングドレスは2月の式場に映えてとてもステキだったのではないでしょうか。
海外挙式の場合であれば、帰国してから友人などとパーティーがある場合も多いでしょう。ちほさんも購入した方が国内パーティーの時も着られてお得だと思ったとのことで、ドレス購入を選択しました。
購入であれば、自身のサイズぴったりに作ってもらえるので、ドレスをきれいに着ることができるというのも魅力的でした。確かにその通り!
ただ気をつけるポイントは飛行機に乗せるときに押しつぶして空気を抜いたり、長時間畳んだままだったので少しシワになってしまい、現地でプレスサービスをの必要ができ追加でお金がかかってしまったのも残念でしたとのこと。海外挙式でドレスを持っていく方はお気をつけあれ。
本当に参考になりました!
↓2月は日本の真冬。しかし海外であればそれも問題なし。バレンタィンもある2月はちょっと人気!もし2月を狙っているのであればちょっとチェックしてみては?