こんにちは。
今日は2014年9月に結婚式をあげました、 ゆうなさんにウェディング・結婚式経験談を聞くことができました。
年末迫る9月に新潟県 ピアザララルーチェ、神前式での結婚式。ゲストさんは中規模60人の挙式となっていたようです。
同じようなゲストさん人数の結婚式を考えている人など、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2014年9月 |
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式場 | 新潟県 ピアザララルーチェ |
招待客数 | 60人 |
結婚式費用 | 約370万円 |
準備期間 | 約9ヶ月 |
暑い季節や天気の悪い日が多い季節は嫌だったので、秋に式をあげたいという希望が2人の中で決まっていたので。
第一希望は10、11月でしたが希望の曜日が人気で予約が入れられなかったので、空いている中から希望の曜日も加味した結果、9月のその日以外になかったから。
またその日は仏滅で料金が少し安かったこともあり、他の季節は嫌だったので、そこに決めました。
雰囲気と料理です。ゲストハウスタイプ、ホテル、専門式場、レストランとすべてのタイプの結婚式場を見学して、2人で話し合って料金は高いですが、一番雰囲気がよくて特別感があった、2人とも気に入ったゲストハウスタイプにしました。
またゲストに楽しんでもらい、せっかく来てくれるからには満足させたいと、料理を重要視していてこだわりたかったので、試食ができるブライダルフェアに参加して実際に自分たちで確かめてから式場を決めました。
見学にいったなかで一番料理がおいしかった式場に決めたので、試食が決め手になったと言っても過言ではありません。
料金と内容を詰めるのが大変でした。
最初の見積りよりもだいぶ高くなってしまったので、削りつつあまり貧相にならないように調整したり、手作りできるものを駆使してできるだけ基本プランに追加がないように、また生花を使うと高いので、飾りつけの種類と場所を絞ったりと、大変でした。
あとは2人ともこれがやりたい、という演出の希望がなかったのですが、かといってあまりにありきたりでつまらない結婚式も嫌でアイディアを出すのに苦労しました。式場が自宅から少し遠かったこともあり、移動も大変でした。
まずウェルカムボードやちょっとした受付の花飾りなど、手作りできるものは極力自分たちで用意しました。
招待状などもお願いするより自分たちで作ったほうが安くすみました。また会場に飾る花のサイズや種類をなるべく安めのものでお願いしたり、造花でもいいと妥協できるところは妥協しました。仏滅に結婚式をしたのも節約のひとつです。
お色直しの演出を少しこだわり、普通じゃない登場の仕方にしたのですが、それが想像以上に好評で盛り上がりました。
照れ臭いのでやめようと思っていた演出だったのですが、そういう普段出来ないことをやってみてよかったなと思いました。
費用は出来る限り削ったつもりだったのですが、まだまだ削れるところや、いらなかったなと思うものがあったので、そこは後悔しました。
あと、ウェディングドレスを決めるときにずっと迷っていた別の1着があったのですが、後日写真をみて、そっちのウェディングドレスのほうがよかったかなと後悔しました。
カラードレスは自分が着たいものを選んだので、ウェディングドレスは家族の意見も聞いて尊重したのですが、やはりどちらも自分がいちばん着たいものにすればよかったと、これは今でも後悔しています。
結婚式は一生に一度なので、後悔のないように準備することが大切です。
ゲストに楽しんでもらえるように演出など考えますが、いざ結婚式に招待する側とされる側どちらも経験してみると、結局自分の結婚式は自分たちの自己満足である部分が多いので、最終的には自分たちのやりたいようにするのがいちばんいいと思います。
費用も決して安いものではないので、自分たちでできることは自分たちでやることがコスト削減のいちばんのポイントです。
その準備も含めて思い出になりますし、手作り感溢れる結婚式もオリジナリティーがあって、それもひとつの演出としてみんなとらえてくれます。決してけちったとは思われないので安心してください。
結婚式経験談を聞いてみて
ゆうなさん、ありがとうございました。
9月、新潟県 ピアザララルーチェでの神前式の結婚式はとてもすばらしいものだったのではないでしょうか。
ゆうなさんの結婚式への準備やその流れを伺えました。また当日の新潟県 ピアザララルーチェでの結婚式の情景が目に浮かぶようです。
本当に参考になりました!
↓9月の結婚式はシーズンオフとあり安い場合もある。しかし、人気のバレンタイン、また日数も少ないこともあり特定日は混む。すぐに動くことおすすめです。