ぴぴさん:結婚式の成功・失敗・経験談【静岡県 ロイヤルセントヨーク キリスト教式 4月の結婚式】
こんにちは。
今日は2013年4月に結婚式をあげました、 ぴぴさんにウェディング・結婚式経験談を聞くことができました。
春の4月に静岡県 ロイヤルセントヨーク、キリスト教式での結婚式。ゲストさんは中規模80人の挙式となっていたようです。
同じようなゲストさん人数の結婚式を考えている人など、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2013年4月 |
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式場 | 静岡県 ロイヤルセントヨーク |
招待客数 | 80人 |
結婚式費用 | 約400万円 |
準備期間 | 約22ヶ月 |
わたしの父親がブライダル関係のしごとをしていたので、一番忙しい時期ははずしてほしいとのことと、相手方の父親が2,3月は人事があり忙しいとのことだったので双方の親が仕事の落ち着いている時期を消去法で調べていったところ式場の空の多い4月となりました。
わたしと旦那は特に、あげたい日にちなどにこどわりがなかったので、あげることのできる日にちでいいという考えの素決まりました。
わたしは、教会での式をあげたかった。できるだけ、父親と歩くシーンを長くしたかったので静岡で一番教会の大きいセントヨークにしました。わたしのもっとも重視したところは教会です。
旦那は、いろいろな式場をまわってみて一番いろいろ聞いてくれるところをと言っていました。
他の式場は、カーテンの色やテーブルクロスは変えることはできないと聞いたらすぐ答えられましたが、セントヨークは検討してみますと一度かけあってくれた。
そういう細かいところをみて、旦那もセントヨークがいいといっていました。
いろいろな準備を自分たちでしたかったので、決めることがおおくて大変だった。たとえば、座席表や招待状も頼めばお金はかかるけれど、式場が用意してくれるといっていました。
しかしわたしたしは、そういう手作りできるところは自分たちでやりたいという気持ちが強かったため、お互い仕事をしながら夜中担当を決めて、各自コツコツとおこうなうことが大変だった。
あとは、会社関係の席をきめることと、私の中では相手の親が口をよくだしてきたのでそのフォローが苦痛で大変だったなと思います。
わたしは節約したくて、したわけではないけれど席辞表や招待の手紙を自分たちでつくったことは、節約につながった。
その分、ドレスや髪型などに使うことができたので。
でもお金を気にして手作りにしたつもりはなかった。結果的に式場で用意してもらうよりは安くすんだという結果になっただけです。
小さなころから、わたしの父親が「星に願いを」という曲が好きだった。そのことを覚えていたので、感謝の手紙を読むときに知り合いに願いしてトランペットで生演奏をしてもらった。
父も、星に願いをが流れると手紙をよむまえからぐっと涙をこらえていた。
式後、父親に尋ねると「覚えていたんだなと感動した」といってもらえたことがうまくいったなと自分では思います。知らない人は知らないから、わたしと家族だけの秘密の演出だなと思っています
失敗したことは、わたしのメイクや髪型です。その時は満足だなと思っていたけど、式の準備におわれてあまり調べずにおわってしまったこと。
つけまつげでいいにしたけれど、マツエクにいけばよかったなとか、ネイルもチップにしたけれどジェルにすればよかったとかそういう細かいところで自分をもっと調べればよかったと思います
これから結婚式の準備をはじめる人に伝いたいことは、最初ルンルンで準備をしていていも、必ず旦那や双方の親ともめたり易綾だな、納得いかないなと思う事がなにかしらでてくると思います。
その時に、バタバタしているとめんどくさくなったりして「もうなんでもいい」と思いがちですが、式後に後悔することもあるので、少し冷静になって些細なこともはなしあってください。
結婚したらこの先、もっといろいろ対立したり喧嘩したり増えると思います。そのときも、結婚式がのりこえられたから大丈夫とおもえるようにいいわいいわにせず夫婦で協力して素敵な式をつくってください。
結婚式はまわりに感謝を伝えるため、二人がこれから共に頑張るためにあるのだと思います。みなさん、幸せな満足のいく式をあげてください。
結婚式経験談を聞いてみて
ぴぴさん、ありがとうございました。
4月、静岡県 ロイヤルセントヨークでのキリスト教式の結婚式はとてもすばらしいものだったのではないでしょうか。
ぴぴさんの結婚式への準備やその流れを伺えました。また当日の静岡県 ロイヤルセントヨークでの結婚式の情景が目に浮かぶようです。
本当に参考になりました!
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