結婚式場が決まると、ウエディングプランナーさんと一緒に結婚式について具体的に煮詰めていくことになります。
ウエディングプランナーは、結婚式を挙げる場合の道しるべ。
何をするにもプランナーさんを通してやることになるので、「きちんと話を聞いてくれる」「話がしやすい」「相談ができるプランナーさん」を選ぶ必要があります。
でも、中には「どうも自分とは気が合わない」というプランナーさんがついてしまうことも…。
こういった場合はどうしたらいいのでしょう?担当のプランナーさんと気が合わない場合の対処法について、簡単にまとめてみました。
どういった時に合わないと思う?
実際にプランナーさんに不不快な思いをしたという人の話を聞いてみると、以下のようなことがありました。
- こちらが悩んで相談しているのに、アイディアを出してくれない
- タメ口で話す(びっくりですが、結構いるようです)
- こちらが若いと思って、馬鹿にしている感じがする
- 言ったことを覚えていない
- アレダメコレダメと駄目だしばかりする
・・・などのプランナーさんに不快になったという人が多いみたいですね。
結婚式場のウエディングプランナーがタメ口というのは驚きですが、どうやらフレンドリーを演出しようとするスタッフがいるようで、それでタメ口にするという人もいるようです。
でも、高いお金を払っている立場なのに、タメ口の対応をされるとイライラしますよね。
相手からすれば、フレンドリーに対応するから何でも言ってくださいということなのかもしれませんが…。
このような思いをすると、せっかくの結婚式準備を楽しむことが出来なくなってしまい、「担当者を変えたい」「式場自体変えたい」と考える人が出てくるようです。
最初に接客してくれた人と、担当スタッフが違うことも…
式場見学のときは、必ずスタッフさんがついて式場案内をしてくれます。
この時に接してくれたスタッフさんの対応がよかったので、「このひとに結婚式準備をお願いしたい」という気持ちで契約をしたところ、「実際についたプランナーはその人ではなかった」ということも…。
それでも、プランナーになってくれたのがいい人ならいいですが、「最初に会った人と比べて態度が悪い」「このひとには頼みたくない」という経験をした人も多く、トラブルになっているようです。
プランナーさんが嫌だと思っても、契約をしてしまったあとだと会場をキャンセルするわけにはいかず、悩むカップルもいます。
プランナー選びというのは、結婚式を挙げるカップルにとって「式場選びと同じくらい大変」と言われているので、理想のプランナーさんに出会うというのはそれほど難しいことなのでしょう。
同時に、プランナーさんに任せたことで嫌な思いをした人もかなり多いのだということが解ります。
どうしてもいやな時は、会場側に行って変えてもらいましょう
結婚式場では、相談すればプランナーさんを変えてもらうことができます。
「どうしてもこのプランナーさんとは合わない」という場合は、相談してプランナーさんを変えてもらいましょう。
言いにくいかもしれませんが、結婚式の準備をずっと辛い気持ちのままやっていくことも辛いです。
結婚式の費用は大金ですし、そこまでのお金を払うのに、自分に合った対応をしてもらえないというのはその後に嫌な思い出になってしまいかねません。
いうなら、できるだけ早い方がいいです。
電話で交代をお願いすることもできますので、できるだけ早くに対応をお願いしましょう。
後からプランナーさんを変えてもらったという人は割といます。
自分の結婚式を素晴らしいものにするためにも、勇気を出すことは必要なことですよ。
まとめ
ウェディングプランナーさんは、やはり会ってみないとわからないことが多い。またこういうことは、何回か経験を踏むと慣れが出てくるからとてもよい。
このようなことを、一発勝負すると大変なことが多い。またよくわからないまま進んでしまうこともある。それを防ぐためにもぜひ、フェアや実際の式樹に足を運ぶことおすすめするよ。