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夏に結婚式をあげたカップル・そのメリット 【夏の結婚式の理由・6月・7月・8月】

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こんにちは。

今日は夏の6月、7月、8月に結婚式をあげた方々に、なぜ夏に結婚式をあげた、その理由を聞いていました。

日本の夏といえば、結婚式でいえば閑散期に当たります。日本の夏の暑さは本当に大変。

しかし、逆に式場の予約のとりやすさ、値段の安さなどカップルにとっては色々なメリットがあります。

実はメリットがたくさんある夏の結婚式についてその理由を聞いてみました。

6月に結婚式を挙げるメリット

ロビロー(神奈川県・小さな結婚式):特にこだわりはなかったのですが、「ジューンブライドだね!」と周りに言われて嬉しかったです。やはりという事で雨は心配でしたが、結果的に雨に降られることなく、そして寒くも暑くもなくとても良い時期に挙げられたなと思ってます。


はるな(福岡県・ホテルレガロ福岡):結婚式場は空いていました。一般客が少ないホテルということもあり、当日はホテル全体が貸し切り状態でした。ゆったり過ごすことができたことと、それほど暑くないこと、洋服が身軽であることがメリットです。ジューンブライドなので幸せになれると思えることもメリットです。


佐藤カナ(愛知県・中日パレス):「ジューンブライド」とはいえ、梅雨の時期であることからか、ほかの時期に比べて、比較的料金が抑えられているようでした。この時期は、暑すぎず寒すぎず、快適な気候だと思います。雨が降っても屋内だけの式だったのでまったく問題なかったです。


あきな(長崎県・長崎インターナショナルホテル):特別メリットは感じませんでしたが世間ではジューンブライドは幸せになると言われているので、友人などに6月に挙げたというと羨ましがられることが多いです。特に意識して6月に挙げたわけではありませんがよかったのかなと思います。


みかん(静岡県・つま恋):気候が良く、暑すぎず、寒くもないので列席者も親族も自分たちも気持ちよく過ごせる。外での式はとても緑も綺麗で過ごしやすく気持ちのいい空間が作れる。芝生もお花も綺麗な時期。お料理の心配もそういらなくていい。


yuyu(宮城県・アール・ベル・アンジェ):料金が安かったです。6月と聞くと結婚式を挙げる方が多いと思っていたのですが実際はそうではないようで6月はそれほど予約が集中しないので料金がとても低価格でした。料金が安いほどいいことはなかったので最大のメリットでした。


オレンジドレス(青森県・古牧温泉):主人の実家と私の実家が忙しくない時期と選んだ事で招待客も同じような仕事の家庭が多い中、招待状を出しやすくなりました。両家の家族が気持ちに余裕ないと式そのものが迷惑なものになってしまいます。それを回避できたのはよかったとおもいます。たまたまですがジューンブライドの花嫁になれたのも満足しています。


まさとん(東京都・目黒雅叙園):ジューンブライドなので、なんとなくイメージが良い事。暑くもなく寒くもないので、雨さえ降らなければ自分達にとっても、招待客にとっても快適なのではないでしょうか。着物を着られる方もいらっしゃるので夏よりは良いと思います。


とんこ(沖縄県・ワタベウエディング):ジューンブライドと世の中では騒がれていますが、私たちは特にそれを意識して決めたわけではなく、何よりも台風が来る前に挙式を済ませようという考えです。南国といえば台風がつきものですので、来てくださる方々も関東の梅雨時期を脱却できるようにしました。


おたりん(北海道・フィンチオブアメージングダイナー):北海道で挙式する方の限定した話になりますが①梅雨が無い②気候気温ともにすごし易い③悪天候による公共交通の遅延が少ない。この3点が1番大きいです。北海道以外から来るゲストの大半は前後泊をするので観光もする事を考えるとが魅力的でした。


mio(愛媛県・YOURS):「ジューンブライド」ができたという自慢話の一つができること。暑さや寒さで、着物を着る事の多い招待客の大半や、自身も不快感を持たなくてすむこと。仕事の引継ぎ期間を取った上で、新生活の準備期間も取れること。


ゆったん(岐阜県・エルアリーヴォ):ジューンブライドをしたっていう気持ちの面が大きいかと思います。は梅雨時期ですがそれほど暑くも寒くもないですし必ずしも雨降りにあたるというわけではありません。連休もありませんし招待する方々の長期旅行やレジャーをお邪魔しにくい月だとも思います。色んな行事月の中では落ち着いていると思います。


7月に結婚式を挙げるメリット

みのっち(長野県・フェリスクレール):写真を撮る時に初夏特有のカラッとしたきれいな空がきれいです。招待される側も、厚いコートを羽織る心配もなく、楽だと思います。少し熱いくらいなので飲み物を美味しく飲んでもらうことが出来ます。新婚旅行に行くにも最適な季節です。


みお(東京都・京王プラザホテル八王子):繁忙期ではないので日にちが選びやすいこと、費用も少し抑えられるかと思います。あまりに暑いと困りますが、私の場合は気温もそこまで高くない日だったので良かったです。天候については、どうしても運になってしまいますけどね。


桃(神奈川県・HANZOYA):夏の暑さは確かにありましたが、自分達にとっても遠方から来てくださる予定の親族にとってもまだ耐えられる暑さの時期でした。また、その頃は梅雨の時期も終わっていたので天候の心配もそれほどなかったように思えます。


manon(大阪府・ホテル大阪ベイタワー):結婚式のオフシーズンがらしく、他の月に比べて少しお得に式を挙げることができましたし日程の予約も取りやすかったです。夏の気候で気温は高いですが、梅雨明けの時期であれば雨や台風や寒さなどの心配も少なく屋外や自然光の入る会場だと晴れ晴れとした日差しがさすので明るい式になる所だと思います。


じぇい(東京都・京王プラザホテル):の挙式のメリットは、暑いですが梅雨明け後で天候が安定している点だと思います。また下旬に挙式するのですが、遠方から来る親戚の子供たちはちょうど夏休みに入った頃で、夏休みの旅行を兼ねて来てもらえるという点も良いと思います。


きみ(愛知県・熱田神宮会館):暑かったりしても真夏に比べればまだそれ程でもないので、季節的には悪くないと思います。それほど混む時期ではないので、早く申し込まなくても、希望の日時が取りやすいと思います。特に、夏休み前(上旬)だと、式の後に旅行に行くならば、夏休みで料金が高くなる前に行けるので、いいと思います。

8月に結婚式を挙げるメリット

シエ(京都府・ノーザンチャーチ):メリットは晴れの日が多いと言うことでしょうか。天気の心配は全くありませんでした。に式をあげる人が少ないためカレンダーの日取り的にも、予約が取りやすかったこと、他の式が立て込んでいないので、式場の人がバタバタせずに対応していただけたと思います。


すず(兵庫県・ベルクラシック神戸):先ほどもお伝えした通りですが、日中はとても暑いですが、夕方スタートの結婚式だったので、丁度いい気候でドレスで外に出ても気持ちよく、快適でした。集まってくれた方々も汗をかくこともなく、イライラせずにリラックスして、式を楽しんでもらえたかと思います。


ゆりか(北海道・花びしホテル):お盆休みの帰省で、地元の仲間が結婚式に参加しやすいのではないかと思います。海も綺麗だし、北海道だとロケーションフォトでも、新郎新婦の負担になりにくいのではないかと思います。北海道だと過ごしやすいです。


マコ(東京都・サンシャインプリンスホテル):随分前のことになるので、ハッキリ覚えてないのですが、真夏の暑い時の結婚式のメリットとしては、お料理の内容が少し良くなったか、二次会の、やはりお料理かドリンクの内容が少し良くなったようなことだったように思います。


moo(東京都・南青山ルアンジェ教会):梅雨も明けて夏は晴れる日も多いので、天気に恵まれる可能性が高いです。お盆の時期は休みの人も多いので、お盆ど真ん中にしない限り、ゲストの予定も調整しやすいかと思います。結婚式のあとそのまま長期休暇もとりやすく、ハネムーンにも行きやすいです。


みはな(愛知県・春日井市ホテルグランドティアラ):私は夏痩せする体質なので、特にダイエットをしなくても結婚式を迎えられたことです。また、出席してくれた女性陣も「薄着でも寒くないから、夏挙式いっていいね」と喜んでもらえました。また、学生の人はずっと休みなので参加しやすいようでした。


皆さんの挙げた夏の結婚式のメリットは色々なものがありました。

実は案外と夏は天候が安定しているということをメリットにしている方は多かったです。またやはりこの時期は空いていると言うことは、かえがたいメリット。予約の取り安さもよいことです。

ぜひあなたの結婚式を挙げるシーズン決めの参考にしていただければと思います。

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