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春に結婚式をあげたカップル・そのメリット 【春の結婚式の理由・3月・4月・5月】

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こんにちは。

今日は春の3月、4月、5月に結婚式をあげた方々に、なぜ春に結婚式をあげた、その理由を聞いていました。

日本の春といえば、結婚式で大人気のシーズン。しかし、新学期や年度末などいろいろな行事ともぶつかる月。そんな良い季節と忙しさをもつ春に挙式を挙げるメリットは?

大人気、春の結婚式についてその理由を聞いてみました。

3月に結婚式を挙げるメリット

かず(茨城県・サンレイク土浦(今は廃業)):春先は人々の心も華やいできますし、桜の開花シーズンも近づいてきますし、お祝い事には適した季節かと思います。また、交通機関が乱れることの多い冬場や、暑い夏の慶弔事は大変だと思いますが、3月ならそのような心配はいらないと思います。


まむ(福岡県・西鉄ソラリアホテル):気候も暑くもなく、寒くもなく、お天気もよかったのでとても気持ちのいい感じでした。の下旬だったので、桜が咲いていたりして、家から会場に向かうまでも、より気持ちを盛り上げてくれました。春は色とりどりの花があるので、式会場のお花もとても華やかで綺麗でした。


ぽて丸(京都府・京都ガーデンパレス):3月といえばまだまだ寒く、雪も降る可能性があるので予約が入りにくく空きがあること。予約が入りにくいという事は式場側もお得なパックを出されているので、お得に式を挙げることができます。それに決めてもらうのに必死なので融通も聞いてくれるかもしれません。


さめ(神奈川県・アニヴェルセルみなとみらい):まず、天気がいい日が増えてくるという点です。お天気が良いだけでお祝いムードをさらに盛り上げてくれますし、写真も綺麗に残ります。また、日によっては日中は暖かく過ごしやすいです。お花は運が良ければ桜も使えますし、他にも使える種類が増えてきて選びやすくなります。


さんじまま(神奈川県・ローズホテル):三月下旬であれば、気候もよく、参列者の服装も考え安い気がすると思います。春休みで参列者のかたが、比較的来てくれそうな日取りだと思います。新しい年度途中の変わり目節目になるため、結婚式をするには丁度良いと思いました。


湊海(大阪府・ホテルグリーンプラザ大阪):はオフシーズンなので、ジューンブライドの6月などに比べて予約が取りやすかったです。あと、その時期限定のプランも用意されているので、値段が安くなることもあると思います。寒過ぎず暑過ぎず、過ごしやすい時期なので、背中のあいたドレスを着るのにちょうどいいと思います。

4月に結婚式を挙げるメリット

ももかん(山口県・正円寺):4月だったので、天気が崩れる心配が少なく暑くも寒くもない、気候にとても恵まれた日に式を挙げることができました。私自身はひどい花粉症なのですが、この場所のおかげか花粉の心配もなかったので良かったです。緑が青々としていて、とても気持ちよかったです。


m(兵庫県・THE GARDEN PLACE SOSHUEN):の上旬なので桜が満開でとても綺麗に咲いていて、ウエディング写真が桜に映えてとても綺麗でした。気候も良く、参列者の方々にも喜んでいただけると思います。毎年そのシーズンになり桜を見ると式の事を思い出します。


さお(埼玉県・ヴィラ・デ・マリアージュさいたま):4月は比較的、気候が穏やかで、極端に寒かったり、暑かったりすることも少ないので、来場者の方に、快適に過ごしてもらえるのが最大のメリットだと思います。また、会場の内外も、きれいなお花が咲いていることが多い時期なので、他の時期よりも、華やかな雰囲気で挙式ができるように思います。


みねこ(静岡県・ハートフィールド):最近は5月から10月頃までが夏のようで、過ごすには暑い日があり、招待客や野外でのイベントなど考慮した場合はやはり過ごしやすい気温であるほうが良いと思います。また、花や緑の美しい季節で、新学期の始まる時期ですので、新しい生活を始めるにはふさわしく思います。


ちゅうたろう(福岡県・桜坂セントマルティーヌ協会):1年を通して一番きれいな季節だと思います。式を挙げた教会も新緑や白い花に覆われて、とても素敵でした。教会の外での写真撮影にも、晴天の空や、綺麗なグリーン、花がたくさん写っていました。寒くも暑くもなく、丁度よい気候であった点が良かったなと思いました。


なお(大阪府・メルパルク大阪):挙式を挙げるものにとっては、式場で「春のブライダル」と言うようなタイトルのお得なキャンペーンなどがあったように思います。また、式場などの雰囲気、おもてなしが春らしい演出をされていて 招待された側にとっても気持ち良く思えると思います。


あすと(東京都・セレス高田馬場):式場にもよりますが、天候も良い日が多いため、屋外のチャペルなどで行うと、写真がとても映える。桜の時期だと、なおのこと。また、暑くもなく、寒くもない時期なので、招待される側も行動しやすい。人気の時期とも言われているが、式場によってはゴールデンウィーク前など一部日程では、料金が安い。


はる(滋賀県・ヴィラアンジェリカ):一番のメリットは、寒すぎ暑すぎずの穏やかな気候の中で式を挙げられることだと思います。冬や真夏ではつらい屋外での演出もしやすいです。また、桜が咲いている時期なら、より華やかで綺麗な記念写真を残すことができるのも良いです。


ファニチャー(東京都・ハイアットリージェンシー東京):気候がおだやかであることや、なので結婚式場が混雑する秋の時期と比べ、準備期間も落ち着いてプランナーの方とお話や相談ができました。気候がおだやかなので、招待者の方達も比較的参加しやすいシーズンにあたるのではないかと思います。結婚式の混雑するシーズン以外の月は、お得なブライダルプランも設けているケースもありますので、時期にこだわらなければ、そういった事も考慮してみては良いのではないかと思います。


まゆか(東京・サンアクア):私の選んだ式場は海が見える場所にありました。夜に行った挙式を行うと夜景も見えてとてもきれいです。4月は天候が良い日が多く温度もちょうど良かったためこの時期に行って良かったと思いました。また、すぐに5月の連休があるので挙式後に新婚旅行にも行きやすかったです。


りぃり(大阪府・ホテルニューオータニ):私自身、夏も冬も結婚式にお呼ばれしたことがあるのですが夏は夏で暑くて着なれないドレスも辛くて式場に着いた頃には汗だくに。冬は雪が積もり、行きは大丈夫だったものの帰りはヒールでは歩けなくなり駅から自宅までタクシーで帰ったほど。それを思うと春はその心配も全くありませんし参列される側としても嬉しい季節だと思います。ホテルの外も春ということで花がキレイに咲いていました。春…新しいスタートというイメージがあるのでこれから夫婦でスタートしますっていう意識もありました。

5月に結婚式を挙げるメリット

キクリン(愛知県・名古屋港セントグレース大聖堂):新緑の美しい時期なので、外での写真撮影の見栄えが非常に綺麗です。また、暑くもなく寒くもないので、普段着なれない服を着ていても、あまり暑い寒いがありません。雨の確率も低いので、好天に恵まれやすいメリットもあります。


りさりさ(兵庫県・三田ホテル):暑くも寒くもないので、気候的に丁度良い。化粧崩れもしにくい。なので梅雨にも入っていないし、雨が少ない。ゴールデンウィーク明けだと、キャンペーンをやっているところが多く、値段的にも安い。湿気も少ないので髪の毛もあまり乱れない。


はむお(石川県・フラワーガーデン):連休をつかうとゲストがわざわざ有給をとって先に参加しなければならないこともないし、遠方から来た方は式の前後に観光ができて楽しかったと言われました。また気候も暑すぎず寒すぎずなのでゲストも服装に困りにくいことがメリットだと思います。


みかん(千葉県・ホテルザマンハッタン):お化粧が崩れにくいです。いくらホテル内だとしても、やはり天候には左右されるし、屋外で撮影やイベントがあるような披露宴は天候がよい日を選んだ方がいいと思いました。汗をかきません。また、冬に行った友人の結婚式に参加すると、いつも寒くてきついですし、そんな思い出を自分が作りたくなかったです。


よしこ(兵庫県・神戸コンチェルト):梅雨前で暑くもなく寒くもなく、ちょうど気候が良い時期なので、年配の親族や遠方からのゲストも参加しやすい時期であるというのがメリットだと思います。新年度を迎えただとバタバタと忙しい時期ですが、はちょうど新しい環境にも慣れた頃なので、ゲストの近況報告なども聞けて良いと思います。


nari(東京都・椿山荘):式場の椿山荘は、庭園がとても広く奇麗でした。5月だと、新録も素晴らしく梅雨の前の五月晴れで庭の記念写真が奇麗に撮れます。私は、神前式でホテル内でしたが、教会は外にあったと思います。気候や気温などを考えると5月くらいが良いと思います。


ゆう(和歌山県・ベルナール):ジューンブライドはやはり人気が高いので混みます。予算的にも少し割安なことが多い上になにょり予約が取りにくいです。また5月は6月よりも天気に恵まれていますので、招待するお客様にも来てもらいやすいと思います。


わんこそば(福井県・ララシャンスベルアミー):5月の晴れが比較的多い時期に挙式をすることで招待客の方々はドレスアップをしての移動がしやすくなります。また、当日撮る写真写りのことを考えても晴れの可能性が高い時期を選んだ方がいいと思いました。また、気候がいい時期にも関わらず挙式代はそれほど高くなく済みました。式場の方に6月だとジューンブライドで少し高くなってしまうと言われたのでそれならば5月の方が断然お得と思いました。


ぽんず(佐賀県・アルカディア佐賀):ジューンブライドに憧れる方も多いと思いますが、やはり結婚式は雨の日よりも晴れた日の方がいいと思います。は比較的晴天が多く、気持ちのよい気温なのでゲストの方のオシャレも楽しんでもらうことが出来ますし、汗をかいてメイクが崩れる心配も少ないと思います。


なつ(広島県・パルテオブウェディング):1歳の子供と義理姉の半年の子供の体調を考え、室温や外の温度を深く考えすぎなくていいことです。また私と義理姉を除く全員が働いており、特に私の両親、旦那、姉、兄は繁忙期が確実にはっきりしているので時期から外れ、休みやすいためです。


皆さんの挙げた春の結婚式のメリットは色々なものがありました。

それでも、やはり春の季節の良さ、穏やかさをメリットしてあげている方は、やはり多いようです。

ぜひあなたの結婚式を挙げるシーズン決めの参考にしていただければと思います。

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