特に、春夏の結婚式にピッタリなのが「黄色」「オレンジ」のドレス。
結婚式で選ばれるカラードレスの中でも、黄色やオレンジは本当に人気ですよね。
結婚式でもよく見るカラーのひとつです。
どうしてこんなにイエローやオレンジが愛されているのでしょう?暖色系である黄色、オレンジのカラードレスにおけるメリットやデメリットを調べてみました。
この記事の目次
ビビットカラーはその場を明るくする~イエローやオレンジが人気の理由
カラードレスの中でも、女性から人気が高いのが赤やピンクと言ったカラー。
でも、赤は「華やか過ぎて気が引ける」という女性も多いですし、ピンクは「可愛らしすぎる」と避ける女性も少なくありません。
でも、イエローやオレンジだとそこまで可愛くなりすぎないのですよね。
それがメリットで、イエローやオレンジのカラードレスを選ぶという女性が多いようです。
日本人の肌色に合うカラー!それがいちばんのメリットです
イエローやオレンジのドレスを選ぶ女性が多いのは、日本人の肌色にイエロー・オレンジがとてもよく似合うためです。
肌色に合ったドレスを着ると、女性の若々しさやみずみずしさが引き立ちますよね。
色味を選べば、どんな女性にも似合うドレスが見つかるので、意外にデメリットがありません。
「カラードレスを着たいけれど、どのからーにしていいかわからない」という女性は、まずイエローやオレンジからチョイスをしてみては?
体型も選ばないカラーですし、コーディネート次第でいろんな表情を見せてくれるカラーでもあります。
イエローやオレンジは春や夏にぴったり!
イエローとオレンジは、春夏の結婚式にぴったり!温かい季節と暑い季節の中で、はっきりしたイエローやオレンジは本当に良く映えます。
ロケーション撮影で、海やプールを背景にした写真を撮るときは、このオレンジ・イエローのカラーを選んでみると季節感を演出できますよ。
人気キャラクターが映画で着用したイエローのドレス
イエローのドレスと言えば、長く親しまれているディズニーの物語「美女と野獣」で主人公のベルが着ているドレスでもあります。
近年に実写化されたので、映画を見に行ったという人も多いのでは?
ふわりとしたイエローのドレスを着たベルは、ディズニープリンセスにふさわしい美しさと高貴さを持っています。
このベルが好きな女性は、カラードレスをイエローにしてみてはどうでしょう?
その場がぱっと明るくなる!自然に人を笑顔にしてくれるカラーです
イエローやオレンジは、その場をぱっと明るくしてくれるカラー。
大きめの会場でも、このカラーのドレスが登場すると会場中を明るくしてくれます!会場に華を添えるという意味でも、イエローやオレンジは結婚式のお色直しにぴったり。
特に、「明るい結婚式にしたい!」というカップルに選んでみてほしいカラーです。
華やかさだけじゃない!シックなドレスもたくさんあります
抑えめなイエロー・オレンジのカラードレスもたくさんあります。
あまりにビビットカラーなイメージが強いイエロー・オレンジですが、色味を変えたシックなドレスもたくさんあります。
クリーム色に似た色のイエローは、華やかさだけでなく落ち着きも与えてくれますよね。
オレンジも、アイスカラーだとシックな装いになり、秋に着ても違和感がありません。
春夏に着用するなら、思い切ったビビットカラーでもいいと思いますが、僧じゃない場合は少し色味を抑えたものを着用してみると季節感が出ます。
ゴールドの刺繍が入っていると、また上品さが加わって年齢を重ねたひとでも着やすくなります。
秋の季節にハロウィンを意識したカラードレス
オレンジと言えば、ハロウィンカラーでもありますよね。
秋に結婚式を挙げるなら、カラードレスでハロウィンをイメージしてオレンジをチョイスしてみては?
会場の雰囲気やお料理も、ハロウィンを意識したものにするとドレスが一層引き立つかも。
ハロウィンは最近とても人気があるイベントなので、意識して結婚式の装飾を考えればきっと喜ばれます。
イエローやオレンジは、似合わない人が意外に少ないカラー!特に、若い花嫁さんには「会場を明るくする」という意味でぜひ着用してみてほしいですね。
イエローやオレンジ一色ということだけでなく、そこに色々なカラーの花やレースがついたものもあるので、その会場の雰囲気に合ったものを選びたいですね。
特に、プールサイドを使ったゲストハウスウエディングなどではビビットカラーのドレスが良く映えますので、季節を意識する意味でもこういうドレスを選んでみてください。