結婚式が終わり、親しいお友達と一緒に迎える二次会!誰に気兼ねすることなく、楽しい雰囲気の中で行うことができる二次会は、結婚式の本藩とはまた違った意味で楽しみですよね。
二次会は幹事さんが仕切ってくれるので、「どういう会になるんだろう」と考える楽しみもあります。
そんな二次会ですが、花嫁さんのドレスはどうしたらいいのでしょうか?
「二次会もドレスで」とリクエストされることが多い
二次会の服装は、どんな会場で行うかによっても違ってきます。
しかし、多くの幹事さんは「二次会もできればドレスを着てほしい」と花嫁さんに言うことが多いとか。
やっぱり、結婚式の二次会ですから「ドレスで」と考える人は多いのでしょう。
また、女性のゲストにとっては「どんなドレスできてくれるのかな?」という楽しみにもなるので、やはりドレスで行った方が「期待に応える」という意味で親切です。
でも、二次会の場合は会場も狭いですし、結婚式場で着るようなウエディングドレスやカラードレスは不向きになることも多いので、注意しましょう。
意外にドレスは安く買える!
通販を利用してみるのも手結婚式本番のドレスはゴージャスでありたいですが、二次会はそこまで気を使う必要はありません。
ドレスのレンタルは高いので、安く済ませたいならインターネットの通販で探してみるのもオススメです。
インターネットのオンラインショップだと、二次会に着ていくことができるようなドレスが1万円位からそろっていますし、中には丈が短いものもあるのでオススメです。
二次会の会場だと、大きく裾が広がるドレスは不向き。
そして、床をあまり引きずり過ぎるドレスも向いていないので、ミニ丈のドレスを選んでみるのもいいでしょう。
例えば、こんなドレスがあります。
こちらは、ドレスの前部分が短くなっていて、後ろが長くなっているタイプのウエディングドレス。
結婚式の本番では着るのになかなか勇気がいるデザインですが、こういうドレスに憧れる女性は意外に多いのではないでしょうか?可愛いですよね、後ろの裾が長くなっているタイプのドレス…。
裾が長くなっていると言っても、そこまで長くひくわけではありませんし、これなら二次会の会場で十分に着ることができます。
足が出ているだけに、狭い会場でも動きやすいのがポイント。
特に、若い女性にオススメしたいデザインです。
清楚さを演出したいあなたにはこんなドレス
二次会でも「清楚な花嫁」を演出したい方には、こちらのようなドレスはいかがでしょうか?
クリーム色に近い、白っぽいドレスです。
ワンピースに形が近いでしょうか?丈が短いので動きやすいですし、花嫁らしい清楚な雰囲気が漂うので、二次会にぴったりのドレスです。
ワンピースに近い形のところも、着用しやすいポイント。
画像ではシンプルに着こなしていますが、ここにティアラをつけても素敵です。
二次会の気安さにぴったりのドレスではないでしょうか?
ロング丈のウェディングドレスもあります!
二次会でも丈の長いドレスを着たいとい言う人は、足までしっかりと隠すことができるドレスを選んでみては?このようなドレスはいかがでしょう。
こちらは、結婚式の会場で着用してもそん色ない形のドレスですね。
丈は長くとも、トレーンを長く引くようなタイプではないので、二次会の会場でも着こなしやすいはずです。
二次会は、会場によってはすごく狭いところもあるので、こういった形のドレスの方が動きやすくていいです。
シンプルな形ですが、袖に透け感のあるレースを使っているのでトレンドを抑えていますし、華やかにしたい場合はティアラをつけたり、ベールやネックレスで工夫もできますよね。
何より、このタイプのドレスはどんな年齢の人でも着こなしやすい!腕が隠れているエレガントなデザインなので、誰でも抵抗なく着ることができるのも大きなメリットです。
せっかくの結婚式、そして二次会ですから、結婚式でしか着ることができない定番の長いドレスを着るというのもいいでしょう。
どんなドレスがいいかは、事前に幹事さんに会場を聞いて打ち合わせをしておくといいです。
また、必ずしも白いドレスにする必要はありません。
中には、花嫁がどんな色のドレスを着て出てくるか?・・・をあてる「ドレスのカラー当て」というイベントを用意する幹事さんもいますので、みんなをびっくりさせるような意外なカラーを選んで登場してみるのもいいかもしれませんね!